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パンフレット『私をくいとめて』
¥900
『私をくいとめて』 販売価格 900円 送料別 上映時間:2021年5月13日(木)~6月1日(火) https://chupki.jpn.org/archives/7464 ーーーーーーーーーーー のんちゃんの魅力全開!!! わかりみ 深すぎ 崖っぷちロマンス! おひとりさまライフがすっかり板についた黒田みつ子、31歳。 みつ子がひとりで楽しく生きているのには訳がある。 脳内に相談役「A」がいるのだ。 人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。 「A」と一緒に平和な日常がずっと続くと思っていた、そんなある日、みつ子は年下の営業マン 多田くんに恋をしてしまう。 きっと多田君と自分は両思いだと信じて、みつ子は「A」と共に一歩前へふみだすことにする。 1人でしかいられない寂しさ。誰かがそばにいる時の安らぎと高揚。社会で生きる女性の息苦しさ。ときめきと怒りと不安が散りばめられた「恋愛」映画。 ★大九明子監督、片桐はいりさん出演の 『もぎりさん』『勝手にふるえてろ』を同時上映しました! ーーーーーーーーーーー 【収録内容】50ページ ◎写真がたくさん!雑誌のような構成です◎ ・イントロダクション ・ストーリー ・キャストプロフィール&コメント ・特集 ソロライフを楽しむみつ子図鑑 みつ子が推奨するおひとり様ライフ/おひとり様段位(監修:牛窪恵)…etc ・監督プロフィール&インタビュー ・レビュー:絵本のように淡々とした日常会話の中で突然違う世界が差し込まれる 水川かたまり(お笑い芸人) ・大九監督名キャラクター集 ・スタッフプロフィール ・インタビュー:原作者 綿矢りさ ・プロダクションノート ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:大九明子 原作:綿矢りさ 出演:のん 林遣都 臼田あさ美 若林拓也 前野朋哉 山田真歩 片桐はいり 橋本愛 『私をくいとめて』公式サイト https://kuitomete.jp/
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パンフレット『喜劇 愛妻物語』
¥850
『喜劇 愛妻物語』 販売価格 850円 送料別 上映時間:2021年5月13日(木)~6月1日(火) https://chupki.jpn.org/archives/7461 ーーーーーーーーーーー 結婚して10年。 いまだにうだつの上がらない脚本家の豪太と、トキメキを失って久しい妻のチカが、幼い娘と三人で旅に出た。 四国を舞台にしたシナリオを書くための五日間の取材旅行。 しかし豪太にはもうひとつの重大ミッションがあった。旅の間になんとしても、「セックスレスの妻とセックスする」という悲願を達成するのだ! ・・・・・・ 『百円の恋』で日本アカデミー賞に輝いた名脚本家・足立紳が、自伝的小説「喜劇 愛妻物語」を自ら脚色した監督第二作。 あまりにも赤裸々で、スケールの小さい痴話ゲンカ。見終えた後に押し寄せるのは、胸にしみる感動か、呆れ混じりの乾いた笑いか、それとも他人ごととは思えないディープな共感か? 日本の“家族映画”の伝統に新たな1ページを加える、とことんまで情けない痛快作が誕生した。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】30ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・ブチギレ妻チカの毒舌口撃 豪太の言い訳 ・キャストプロフィール&インタビュー ・これダメ!豪太のダメ夫ポイント ・レヴュー:夫への罵詈雑言は期待のあらわれ 倉田真由美[漫画家・コメンテーター] ・夫婦対談 足立紳監督・晃子夫妻 ・世の夫たちも参考に? 豪太のご機嫌取り術 ・日々是やりくり 柳田家の節約術 文◎山元明子|ヘルべチカ| ・監督プロフィール&インタビュー ・ロケーションマップ ・スタッフプロフィール ・プロダクションノート 企画の成り立ち/足し算と引き算が絶妙な俳優陣/撮影は監督の自宅にて…etc ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:足立紳 原作:足立紳「喜劇 愛妻物語」(幻冬舎文庫) 出演:濱田岳、水川あさみ、新津ちせ、大久保佳代子、夏帆、ふせえり、光石研 『喜劇 愛妻物語』公式サイト https://kigeki-aisai.jp/
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パンフレット『wonder ワンダー 君は太陽』
¥734
『wonder ワンダー 君は太陽』 販売価格:734円 送料別 上映時間:2018年12月1日(土)〜30日(日) https://chupki.jpn.org/archives/3622 ーーーーーーーーーーー 遺伝子の疾患で人とは異なる顔で生まれた10歳の少年オギー。宇宙飛行士のヘルメットでいつも顔を隠し、学校へ行かないでずっと自宅学習を続けてきたが、両親は息子を外の世界へ送り出そうと決意する。5年生で入学した学校で、オギーはいじめや裏切りなど初めての困難と出会い、幾度もくじけそうになりながらも、家族の愛を勇気に変えて立ち向かう。そして迎えた修了式に、忘れられない1年を締めくくる最大の出来事が待ち受けていた─。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】40ページ ・イントロダクション ・キャラクター ・ストーリー ・インタビュー ジュリア・ロバーツ ・インタビュー オーウェン・ウィルソン ・インタビュー ジェイコブ・トレンブレイ ・レビュー 折田千鶴子(映画ライター/映画評論家) ・インタビュー スティービン・チョボスキー(脚本・監督) ・プロダクションノート ・インタビュー R・J・パラシオ(原作者) ・コラム 外川浩子(NPO法人マイフェイス・マイスタイル代表) ・フィルムメイカー ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。 監督:スティーヴン・チョボスキー 出演:ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソンほか Motion Picture Artwork © 2018 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. 公式サイト http://wonder-movie.jp
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パンフレット『フジコ・ヘミングの時間』
¥714
『フジコ・ヘミングの時間』 販売価格:714円 送料別 『フジコ・ヘミングの時間』 販売価格:714円 送料別 上映時間:2018年2月1日(金)〜28日(木) https://chupki.jpn.org/archives/3767 ーーーーーーーーーーー 60代になってから世界的に評価されることとなったピアニスト、フジコ・ヘミング。 その数奇な人生を送る彼女に迫る初のドキュメンタリー映画作品。 ワールドツアーで世界を巡る姿や、自宅で愛する猫に囲まれて過ごす時間など、公私にわたるフジコの素顔に密着。 幾多の苦難に見舞われても、夢をあきらめずに進んできたフジコの人間性、そして音楽を紐解く。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】24ページ ・イントロダクション ・フジコ・ヘミング 誕生・幼少期 ・フジコ・ヘミング プロフィール&インタビュー ・フジコ・ヘミング 教育・ピアノ ・演奏楽曲 ・フジコ・ヘミング 音楽の師 ・コラム フジコにはヨーロッパの古都がよく似合う 河原晶子(映画評論家) ・マップ ・コラム フジコ・ヘミングの魔法 平山雄一(映画評論家) ・フジコ・ヘミング 動物・聴覚・ドイツ ・インタビュー 企画・構成・撮影・編集・監督 小松壮一良 ・フィルムメイカー ・フジコヘミング 日本・パリ・現在 ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。 監督:小松 荘一良 出演:フジコ・ヘミング 大月ウルフ ほか
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パンフレット『新聞記者』
¥730
『新聞記者』 販売価格:730円(冊子内の販売価格720円は消費税改定前の価格です)、送料別 上映終了 2019年10月1日(火)〜14日(月) 2020年3月1日日(日)~31日(火) http://chupki.jpn.org/archives/5349 ーーーーーーーーーーーーーーー 権力とメディアの“たった今”を描く、前代未聞のサスペンス・エンタテイメント! 一人の新聞記者の姿を通して報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける衝撃作。 東京新聞記者・望月衣塑子のベストセラー『新聞記者』を“原案”に、政権がひた隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描く。 第43回日本アカデミー賞 トリプル受賞! 最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)、最優秀主演男優賞(松坂桃李)、最優秀作品賞 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】16ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・キャストプロフィール ・スタッフプロフィール ・コメント:シム・ウンギョン,松坂桃李 「映画」こそ真の自由であることを願って 河村光庸(原案・企画製作・エグゼクティブプロデューサー) ・プロダクションノート (現代日本の政治やメディアを取りまく危機的状況をより多くの観客に開かれたフィクションとして表現/あえて難題に挑んだ”新聞を読まない世代”の若手監督。何より怖いのは「知らない」状態に慣れてしまうこと…etc) 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 監督藤井道人 脚本:詩森ろば 高石明彦 藤井道人 原案:望月衣塑子「新聞記者」(角川新書刊)、河村光庸 企画・製作:河村光庸 エグゼクティヴ・プロデューサー:河村光庸 岡本東郎 プロデューサー:高石明彦 出演:シム・ウンギョン 松坂桃李 本田翼 岡山天音 郭智博 長田成哉 宮野陽名 高橋努 西田尚美 高橋和也 北村有起哉 田中哲司 『新聞記者』公式サイト http://shimbunkisha.jp/
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パンフレット『万引家族』
¥800
『万引家族』 販売価格 800円 送料別 上映期間:2019年6月16日(日)~30日(日) http://chupki.jpn.org/archives/4342 ーーーーーーーーーーーーーーー 家族を描き続けてきた是枝裕和監督が”家族を超えた絆”を描くー 東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。 彼らは初枝の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だったが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。 そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰り、一緒に暮らすことに。しかしある事件をきっかけに仲の良かった家族はバラバラになっていき、それぞれが抱える秘密や願いが明らかになっていく・・・ ーーーーーーーーーーーーーーー ◎第71回カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞 【収録内容】41ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・インタビュー:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林 ・コメント:城桧吏、佐々木みゆ、池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴 ・キャストプロフィール ・人物相関図 ・間取り図 ・コラム:万引きされた家族 内田樹(思想家・武道家) ・インタビュー:是枝裕和(監督) ・インタビュー:近藤龍人(撮影) ・コメント:細野晴臣(音楽) ・スタッフプロフィール ・コラム:家族は自明ではない 中条省平(学習院大学教授) ・コラム:祥太と治と是枝さん 坂元裕二(脚本家) ・プロダクションノート 着想/キャスティングと演出/古い民家でのロケ …etc ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:是枝裕和 製作:石原隆 依田巽 中江康人 キャスト:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、柄本明、高良健吾、池脇千鶴、樹木希林 『万引き家族』公式サイト https://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/
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パンフレット『おいしい家族』
¥840
SOLD OUT
『おいしい家族』 販売価格 840円 送料別 上映期間:2019年11月16日(土)〜30日(土) http://chupki.jpn.org/archives/4865 ※この作品で「ゆるっと話そう」開催しました! レポート https://hitotobi.hatenadiary.jp/entry/2019/11/25/143544 ーーーーーーーーーーーーーー 実家に帰ると、父が”母”になっていたー?! 銀座のコスメショップで働く橙花(とうか)は、夫と別居中。仕事も家庭もうまくいかず、都会での生活に疲れぎみ。 そんな折、ちょうど母の三回忌を迎え、船にふられて故郷の離島へ帰ってきた。 すると実家では父が、亡き妻の服を着ておいしいごはんを作って待っていた! 唖然とする橙花に追い打ちをかけるように、見知らぬ居候が登場。それはお調子者の中年男・和生と、生意気な女子高生・ダリア。 「父さん、みんなで家族になろうと思う」 優しさと、ひとさじの愛が明日をもっとおいしくしてくれる。 人も気候も穏やかな島を舞台に、性別も国籍も越えて、 好きなものを好きと言える世界を、おいしく、たのしく、カラフルに描きだす。 ーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】28ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・対談①監督×松本穂香 この人が主役という空気があった …etc ・対談②監督×板尾創路 青治役は板尾さん以外考えられなかった …etc ・コラム:魅力的なホームドラマに欠かせない<食>へのこだわり 吉田伊知郎(映画評論家) ・インタビュー:浜野謙太 ・コメント:笠松将、モトーラ世理奈、三河悠冴、柳俊太郎 ・インタビュー:ふくだももこ(監督) ・コラム:現代社会には女性監督だからこそ描けることがある 松崎健夫(映画評論家) ・対談③監督×本多俊之(音楽) 泣いていいんだか、笑っていいんだか、そこにすごく味がある etc… ・対談④監督×谷戸豊(プロデューサー) 企画書に書かれた”ユートピア”という言葉でゴールが見えた etc… ・鈴谷家の(おいしい)食卓 ・ロケ地マップ 伊豆諸島 新島・式根島 ・プロダクションノート 短編「父の結婚」から長編「おいしい家族」へ/舞台に島が選ばれた理由 …etc ・主題歌「みたいなこと」yonige 歌詞 ・小説版「おいしい家族」ふくだももこ著(集英社) ・スタッフ、クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:ふくだももこ 製作:新井重人、松井智 エグゼクティブプロデューサー:福家康孝、金井隆治 音楽:本多俊之 主題歌:yonige キャスト:松本穂香、笠松将、板尾創路、浜野謙太、モトーラ世理奈、三河悠冴、柳俊太郎、金澤ちゆき、イシャー二、榊原徹士、三浦英、島洋子、尾藤亜衣他 おいしい家族 公式サイト https://oishii-movie.jp/
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パンフレット『長いお別れ』
¥810
『長いお別れ』 販売価格 810円 送料別 上映時間:2019年12月15日(日)~29日(日) http://chupki.jpn.org/archives/4979 ーーーーーーーーーーー ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7年間。 それは、思いもよらない出来事と発見に満ちた日々。 笑って泣いて、前に進んでいく家族たちの、新たな愛の感動作! 監督は、チュプキでも上映した「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太。 原作は、「小さいおうち」で第143回直木賞を受賞した、中島京子の同名小説「長いお別れ」(文春文庫) ◎第11回TAMA映画賞 最優秀作品賞 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】28ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・キャストプロフィール&コメント ・レヴュー:人は喜ばしい時、悲しい時、行く時も家族で食卓を囲む 松崎健夫(映画評論家) ・監督プロフィール&インタビュー ・プロダクションノート 映画化への”長い”道のり/人の気配があるロケ地/(食)を描く〜芙美の朝ごはんレシピ…etc ・インタビュー:中島京子(原作者) ・レビュー:家族の中心には、いまも父がいる 川本三郎(評論家) ・レビュー:映画を通して認知症の理解を深めるために 杉山孝博(川崎幸クリニック院長) ・スタッフプロフィール ・主題歌「めぐる」作詞作曲:優河 詞・コメント ・クレジット ・脳トレクイズ ・三角帽の作り方 。。。。。。。。。。。。。。。 監督:中野量太 原作:中島京子 脚本:中野量太、大野敏哉 エグゼクティブプロデューサー:豊島雅郎、福田一平 主題歌:優河 キャスト:蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山崎努、北村有起哉、中村倫也、杉村雷麟、蒲田優惟人ほか 『長いお別れ』公式サイト http://nagaiowakare.asmik-ace.co.jp/
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映画『獄友』の袴田事件についての冊子と漫画のセット。5月1日より映画のバリアフリー版配信スタート!
¥500
■□■□■——————— 2月に上映した作品映画『獄友』に出てくる「袴田事件」。 無実にも関わらずいまだ「死刑囚」のままである、袴田巖さんと事件について知る 広報誌と、漫画をセットでお届けします。 ¥500 (送料別¥198) ※なお、漫画は無料にて追加できます。コメント欄に、「漫画追加で2冊」等記入ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【無実の人・袴田さんに今こそ再審無罪を】 袴田事件弁護団広報誌 著:袴田事件弁護団 袴田事件弁護団の広報誌です。 2014年、静岡地裁の再審開始。2018年、東京高裁の再審開始棄却決定。そして、最高裁での特別抗告審が続いています。今、弁護団が語る真実をインタビューと座談会でまとめました。袴田事件、そしてえん罪をめぐる諸問題に関心のある方、日本の刑事司法の病弊に気づかれている方など、多くの方々に読んでいただきたい。弁護団の主張を聞いていただきたい。国会議員も立ち上がり、袴田巖死刑囚救援議員連盟を組織して支援に乗り出し、メッセージを寄せています。プロボクシング協会からの支援メッセージも掲載。日本全国に広がる支援の輪は、世界中に伝わっています。 袴田事件弁護団 https://hakamada-jiken.com 【スプリット・デシジョン 〜袴田巖 無実の元プロボクサー〜】 制作:日本プロボクシング協会(JPBA)作画:森重水 協力:袴田事件弁護団 袴田巌支援委員会において、1966年の事件発生による死刑確定から半世紀、「無実」を訴え続けてきた袴田事件を分かりやすく世間に理解してもらうため、事件の概要を描いた漫画「スプリット・デシジョン」を企画。 漫画のタイトルは、ボクシングで接戦となった際に、3人の審判の判定が2対1に割れたときに使われる用語です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ミニシアター応援プロジェクト」のチャリティ作品。 期間中ドキュメンタリー映画『獄友』を観ると、ミニシアターを守るクラウドファンディング、ミニシアター・エイドへのチャリティになります! 今年2月にシネマチュプキでも上映した作品です。 すでに配信中の、通常版に加え、5月1日より「音声ガイド版」「日本語字幕版」の配信がスタートしました。 目の不自由な人も、耳の不自由な人も、映画を鑑賞することができます! シネマ・チュプキ・タバタ×アジアンドキュメンタリーズ https://asiandocs.co.jp/set/314?from_category_id=1 ■ドキュメンタリー映画『獄友』 2018年製作 監督:金聖雄 人生の多くの時間を刑務所の中で過ごし、互いを「獄友(ごくとも)」と呼び合う5人の冤罪被害者たちを追ったドキュメンタリー。「袴田事件」の袴田巌さん、「狭山事件」の石川一雄さん、「布川事件」の桜井昌司さんと杉山卓男さん、「足利事件」の菅家利和さんという5人が、同じ痛みを抱えるものとして互いを支え合う様子や、獄中での出来事や出所後のそれぞれの人生を改めて語る姿を通し、奪われた時間の中で彼らが失ったもの、得たものは何か、そして司法の闇や人間の尊厳とは何かを描き出していく。
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パンフレット『グリーンブック』
¥800
『グリーン・ブック』 販売価格:800円 、送料別 上映時間:2020年2月15日(土)〜29日(土) 吹き替え版 http://chupki.jpn.org/archives/5250 ーーーーーーーーーーーーーー 1962年、ニューヨーク。イタリア系 用心棒のトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。 実話をもとにした感動作。 第91回アカデミー賞全5部門ノミネート、作品賞、脚本賞、助演男優賞受賞。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】16ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・キャストプロフィール ・コラム:町山智浩(映画評論家) ・監督プロフィール ・コラム:村尾泰郎(音楽・映画ライター) ・コラム:誉田哲也(小説家) ・プロダクションノート 。。。。。。。。。。。。。。。。。 監督 ピーター・ファレリー 脚本 ニック・バレロンガ、ブライアン・カーリー、ピーター・ファレリー 撮影 ショーン・ポーター 音楽 クリス・バワーズ 音楽監修 トム・ウフル、マニッシュ・ラバル キャスト ビゴ・モーテンセン マハーシャラ・アリ リンダ・カーデリニ ディミテル・D・マリノフ マイク・ハットン セバスティアン・マニスカルコ P・J・バーン 『グリーン・ブック』公式サイト https://gaga.ne.jp/greenbook/