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パンフレット『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』
¥900
『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406 ーーーーーーーーーーー 「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】30ページ ・作品・スタッフ・キャスト紹介 ・「舞台手話通訳の魅力」河合依子 ・「「こころの通訳者たち」から生まれた、希望」廣川麻子 ・「境界線をこえる「ことば」」 ・「見える、聞こえるの先へ ~音声ガイドと映像翻訳の共通点~」新楽直樹 ・音声ガイドの作り方 ・Production Note 平塚千穂子/山田玲於 ・Film Review 水上賢治 ・Interview 難波創太さん編 聞き手:アーヤ藍 ・邪払月餅レシピ ・「ユウキノウタ」歌詞 ◯テキスト/音訳版ページを開くQRコード付き 。。。。。。。。。。。。。。。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
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パンフレット『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
¥950
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 販売価格:950円 送料別 上映期間:2024年5月1日(水)〜28日(火) 初めて明かされる、鬼太郎の父たちの物語 廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。 目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。 あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について… 昭和31年―日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。 血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。 龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。 そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。 それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。 鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものはー ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】34ページ 声優・監督・脚本インタビューに加え、歴代アニメシリーズや妖怪の紹介も記載された盛り沢山な内容です。 ーーーーーーーーーーーーーーー ■原作 水木しげる ■スタッフ 監督:古賀豪 脚本:吉野弘幸 音楽:川井憲次 キャラクターデザイン:谷田部透湖 美術監督:市岡茉衣 色彩設計:横山さよ子 撮影監督:石山智之 製作担当:澤守洸 堀越圭文 ■キャスト 鬼太郎の父(かつての目玉おやじ):関俊彦 水木:木内秀信 龍賀沙代:種﨑敦美 長田時弥:小林由美子 龍賀時貞:白鳥哲 龍賀時麿:飛田展男 龍賀孝三:中井和哉 龍賀乙米:沢海陽子 龍賀克典:山路和弘 龍賀丙江:皆口裕子 長田庚子:釘宮理恵 長田幻治:石田彰 ある謎の少年:古川登志夫 鬼太郎:沢城みゆき ねこ娘:庄司宇芽香 山田:松風雅也 目玉おやじ:野沢雅子 (C)映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会 公式ホームページ:https://www.kitaro-tanjo.com
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パンフレット『こんにちは、母さん』
¥900
『こんにちは、母さん』 販売価格:900円 送料別 上映期間:2024年2月1日(木)〜13日(火) 山田洋次×吉永小百合×大泉洋が贈る 「母と息子」の新たな出発の物語 大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、 大学生になった娘・舞(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。 「こんにちは、母さん」 しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい...。 割烹着を着ていたはずの母親が、艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活している。 おまけに恋愛までしているようだ! 久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】44ページ 山田洋次×吉永小百合×大泉洋が贈る「母と息子」の新たな出発の物語。『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』3部作として、変わりゆくこの令和の時代でも、いつまでも変わらない【親子】の等身大の姿が描かれた集大成ともいえる名作です! 主人公である母と子を演じた吉永小百合や大泉洋をはじめとする豪華キャストのインタビューやプロフィール、ストーリーをご紹介。監督・脚本の山田洋次や脚本担当の朝原雄三の他に、黒柳徹子氏などのインタビューも収録されており、本作の素晴らしさが語られています。美術担当の西村貴志や題字担当の広井王子のインタビューやプロダクションノートでは本作が誕生する舞台裏が語られており、劇中シーンや墨田区ロケーションマップと共に東京にある昔ながらの風景に親しむことができる一冊です。鑑賞のお思い出として、ぜひお読みください。 (松竹グッズ通販サイトより) ーーーーーーーーーーーーーーー 監督:山田洋次 原作:永井愛 脚本:山田洋次、朝原雄三 プロデューサー:房俊介、阿部雅人 撮影:近森眞史 音楽:千住明 キャスト:吉永小百合、大泉洋、永野芽郁 YOU、枝元萌、加藤ローサ、田口浩正、北山雅康、松野太紀、広岡由里子、シルクロード、宮藤官九郎、田中泯、寺尾聰ほか 配給:松竹 公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/konnichiha-kasan/
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パンフレット『キネマの神様』
¥900
『キネマの神様』 販売価格:900円 送料別 (29.7cm×22.5cm/56P) 沢田研二、菅田将暉らキャストコメントや山田洋次監督をはじめとするスタッフインタビューのほか、『キネマの神様』への想いを綴った、原作・原田マハによる書下ろしエッセイを掲載。 さらに、評論家・川本三郎、映画監督・犬童一心による寄稿など読み応えたっぷりの56ページ。 松竹映画100周年記念作品にふさわしい、映画を愛するすべての人へ贈る、キャスト、スタッフの想いがつまったおすすめの1冊です。
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パンフレット『BLUE GIANT』
¥1,100
『BLUE GIANT』 販売価格:1100円 送料別 上映期間:2023年5月~10月 石塚真一(原作)×立川譲(監督)×上原ひろみ(音楽) 熱くて 激しい 青春が スクリーンで鳴り響く 2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。 仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】28ページ LPケース付(310mm×310mm)パンフレット本体(295mm×295mm)28P メインキャストである山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音のインタビューに加え、立川譲(監督)、上原ひろみ(音楽)、NUMBER 8(脚本)、石塚真一(原作)ら主要スタッフのインタビューを収録。さらに、劇中に登場するオリジナル曲の解説や本作の注目ポイントであるライブシーンを演出陣自らが語ったコメントも掲載! (公式サイトより引用 https://bluegiant-movie.jp/news/81/ ) ーーーーーーーーーーーーーーー 監督:立川譲 原作:石塚真一 脚本:NUMBER 8 編集:廣瀬清志 音楽:上原ひろみ 演奏(サックス):馬場智章 演奏(ピアノ):上原ひろみ 演奏(ドラム):石若駿 配給:東宝映像事業部 公式サイト:https://bluegiant-movie.jp/
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パンフレット『銀河鉄道の父』
¥880
『銀河鉄道の父』 販売価格:880円 送料別 上映期間:2023年9月17日(日)~30日(土) 笑って、泣いて、ぶつかってー 弱いけど強い、それが家族。 質屋を営む裕福な政次郎の長男に生まれた賢治は、跡取りとして大事に育てられるが、家業を「弱い者いじめ」だと断固として拒み、農業や人造室石に夢中になって、父・政次郎と母・イチを振り回す。さらに、宗教に身を捧げると東京へ家出してしまう。そんな中、賢治の一番の理解者である妹のトシが、当時は不治の病だった結核に倒れる。賢治はトシを励ますために、一心不乱に物語を書き続け読み聞かせる。だが、願いは叶わず、みぞれの降る日にトシは旅立ってしまう。「トシがいなければ何も書けない」と慟哭する賢治に、「私が宮沢賢治の一番の読者になる!」と、再び筆を執らせたのは政次郎だった。「物語は自分の子供だ」と打ち明ける賢治に、「それなら、お父さんの孫だ。大好きで当たり前だ」と励ます政次郎。だが、ようやく道を見つけた賢治にトシと同じ運命が降りかかるー 何があっても息子を信じて、みんなで生きた。 あなたは家族の希望だから一 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】32ページ ・成島出監督、原作:門井慶喜氏、キャスト インタビュー ・宮沢賢治 情報 ・制作日誌 ほか、初版本風の装丁も素敵な一冊です。 ーーーーーーーーーーーーーーー 出演:役所広司、菅田将暉、森七菜、豊田裕大 池谷のぶえ、水澤紳吾、益岡徹 坂井真紀、田中泯 監督:成島出 原作:門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社文庫) 主題歌:いきものがかり「STAR」(ソニー・ミュージックレーベルズ) 脚本:坂口理子 音楽:海田庄吾 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 製作:木下グループ 制作プロダクション:キノフィルムズ / ツインズジャパン 配給:キノフィルムズ 公式ホームページ:https://ginga-movie.com
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パンフレット『かがみの孤城』
¥1,000
『波紋』 販売価格:1000円 送料別 上映期間:2023年9月1日(金)~21日(木) ーー 君を、ひとりにはしない。 学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。 ある日突然部屋の鏡が光り出し、 吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。 さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、 「城に隠された鍵を見つければ、どんな願いでも叶えてやろう」と告げる。 期限は約1年間。 戸惑いつつも鍵を探しながら共に過ごすうち、7人には一つの共通点があることがわかる。 互いの抱える事情が少しずつ明らかになり、次第に心を通わせていくこころたち。 そしてお城が7人にとって特別な居場所に変わり始めた頃、ある出来事が彼らを襲う―――― 果たして鍵は見つかるのか?なぜこの7人が集められたのか? それぞれが胸に秘めた〈人に言えない願い〉とは? 全ての謎が明らかになるとき、 想像を超える奇跡が待ち受けるー ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】48ページ ・キャスト、原恵一監督、原作:辻村深月氏へのインタビュー ・ほか、アートワーク、デザイン、絵コンテも収録された全48ページの一冊。 ーーーーーーーーーーーーーーー 出演:當真あみ、北村匠海 吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、高山みなみ、梶裕貴 矢島晶子、美山加恋、池端杏慈、吉村文香、藤森慎吾、滝沢カレン 麻生久美子、芦田愛菜、宮﨑あおい 原作:辻村深月「かがみの孤城」(ポプラ社刊) 監督:原恵一 主題歌:優里「メリーゴーランド|(ニー・ミッージックレーベルズ-ジックレーベルズ) 制作:A-1 Pictures 配給:松竹 公式ホームページ:https://movies.shochiku.co.jp/kagaminokojo/
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パンフレット『すずめの戸締まり』
¥880
『天気の子』 販売価格:880円 送料別 上映期間:2023年8月1日(火)~31日(木) 新海誠監督 集大成にして最高傑作 国境や世代の垣根を超え、世界中を魅了し続けるアニメーション監督・新海誠。 全世界が待ち望む最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】48ページ ・キャストインタビュー ・新海誠監督ロングインタビュー ・プロダクションノート ・キャラクター設定/作画紹介 ・美術資料 ・RADWIMPS(音楽)インタビュー ・陣内一真(音楽)インタビュー ほか ーーーーーーーーーーーーーーー 監督・原作・脚本:新海誠 企画・プロデュース:川村元気 音楽:RADWIMPS、陣内一真 主題歌:十明 制作:コミックス・ウェーブ・フィルム 公式サイト:https://suzume-tojimari-movie.jp/
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パンフレット『天気の子』
¥810
『天気の子』 販売価格:810円 送料別 上映期間:2023年8月17日(木)~31日(木) これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語 前作『君の名は。』を経て国民的アニメーション作家としての地位を確率した新海誠が新たに送り出した本作『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。 東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】44ページ ・キャストインタビュー ・新海誠監督ロングインタビュー ・プロダクションノート ・キャラクター設定/作画紹介 ・美術設定 ・荒木健太郎(気象監修) ・RADWIMPSインタビュー ・三浦透子インタビュー ほか ーーーーーーーーーーーーーーー 監督・脚本・編集:新海誠 企画・プロデュース:川村元気 音楽:RADWIMPS 公式サイト:https://tenkinoko.com/
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パンフレット『波紋』
¥880
『波紋』 販売価格:880円 送料別 上映期間:2023年7月16日(日)〜31日(月) 「絶望を笑え」 須藤依子(筒井真理子)は、今朝も庭の手入れを欠かさない。“緑命会”という新興宗教を信仰し、日々祈りと勉強会に勤しみながら、ひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修(光石研)が突然帰ってくるまでは—。 荻上直子監督のオリジナル最新作にして、監督自身が歴代最高の脚本と自負する絶望エンタテインメントの誕生。監督は、須藤家を通して、現代社会の闇や不安と女性の苦悩を淡々と、ソリッドに描き出す。 依子は、あなただ。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】36ページ ・監督・キャストインタビュー ・永井玲衣さん、田中俊之さん、森直人さん、折田千鶴子さん、轟夕起夫さんの豪華寄稿 ほか満載の内容です。 ーーーーーーーーーーーーーーー 監督・脚本:荻上直子 出演:筒井真理子、光石研、磯村勇斗、安藤玉恵、江口のりこ、平岩紙、ムロツヨシ、津田絵里奈、花王おさむ、柄本明、木野花、キムラ緑子 配給:ショウゲート 公式HP:https://hamon-movie.com/
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パンフレット『エンドロールのつづき』
¥880
『エンドロールのつづき』 販売価格:880円 送料別 上映期間:2023年6月1日(木)~13日(火) サマイ、9歳。チャイ売り。恋に落ちたのは“映画”だった——。 珠玉のインド映画の数々が彩る、実話から生まれた感動作! 監督のインタビューや作中に出てくる映画の詳しい解説の他、『グジャラート州の歩き方』や『料理上手な母さんの魔法のレシピ』など、監督の故郷であるインド共和国・グジャラート州の風土や味までご堪能いただける一冊となっております。映画の枠を超え、心ゆくまで『エンドロールのつづき』をお楽しみください。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】28ページ ・イントロダクション/ストーリー ・キャスト紹介 ・パン・ナリン監督インタビュー ・劇中でサマイ少年が上映した映画『First Film Show』解説 ・「サマイ監督コメント」 ・「サマイ監督の映画ができるまで」 ・「映写技師ファザルの映画講義」 ・「サマイ監督と映写機を作ろう(解説:山﨑詩郎)」 ・コラム「〜フィルム映画館に聞いてみた〜」 (ギンレイホール館主・加藤忠さんインタビュー) ・グジャラート州の歩き方(テキスト:山口英一) ・レビュー「フィルムが体現する変化の時代」(寄稿:松岡環) ・レシピ「料理上手な母さんの魔法のレシピ」(レシピ翻訳:有澤まりこ) ・スタッフインタビュー (プロデューサー/キャスティング・ディレクター/衣装/ヘア&メイク/音楽) ーーーーーーーーーーーーーーー 監督・脚本・美術:パン・ナリン 出演:バヴィン・ラバリ、リチャー・ミーナー、バヴェーシュ・シュリマリ、ディペン・ラヴァル プロデューサー:ディール・モーマーヤー 製作: パン・ナリン ディール・モーマーヤー マルク・デュアル 撮影:スワピニル・S・ソナワネ 音楽:シリル・モーリン 配給:松竹 公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/endroll/
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パンフレット『桜色の風が咲く』
¥850
『桜色の風が咲く』 販売価格:850円 送料別 上映期間:2023年2月2日(木)~14日(火)/4月1日(土)~15日(土) ※アンコール上映 9歳で失明、18歳で聴力を失いながらも、世界で初めて盲ろう者の大学教授になった福島智氏の実話をもとに描かれた息子と母の物語 映画のモデルである福島智氏や、監督・脚本家・プロデューサー、主演である小雪さんや田中偉登さんのインタビューでは、作品に込められた思いや舞台裏が紹介されています。 その他、劇中のキーワードや指点字解説、吉野弘さんによる詩『生命は』も収録。実話に基づく物語だからこそ感じられる『生きる希望』の詰まった劇場用プログラムです。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】24ページ ・ストーリー ・キャストインタビュー ・福島智さんについて ・生井久美子さんコラム(「ゆびさきの宇宙」著者) ・キャストプロフィール ・クロストーク(監督×脚本×プロデューサー) ・プロダクションノート ・スタッフコメント ・詩「生命(いのち)は」(吉野弘さん) ーーーーーーーーーーーーーーー 出演:小雪、田中偉登(たなか・たけと)、吉沢悠(よしざわ・ひさし) 他 監督:松本准平(まつもと・じゅんぺい) 脚本:横幕智裕(よこまく・ともひろ) 音楽:小瀬村晶(こせむら・あきら) 製作総指揮・プロデューサー:結城崇史(ゆうき・たかふみ) 配給:GAGA 公式HP:https://gaga.ne.jp/sakurairo/
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パンフレット『土を喰らう十二ヵ月』
¥900
『土を喰らう十二ヵ月』 販売価格:900円 送料別 上映期間:2023年1月19日(木)~31日(火)/3月2日(木)~14日(火) ※アンコール上映 ーーーーーーーーーーーーーーー 原案は、『飢餓海峡』などのベストセラーで知られる水上勉が、1978年に雑誌ミセスに連載した料理エッセイ。少年時代に京都の禅寺で精進料理を学んだ水上は、自ら収穫した野菜や山菜を駆使して料理を作り、それを食す歓びや料理にまつわる思い出を味わい深い文章に仕立てあげた。その世界観を元に、『ナビィの恋』の中江裕司監督が脚本を執筆。 自然を慈しみ、人と触れ合い、おいしいご飯を作り、誰かと食べられることに感謝する日々を送る男の姿を通して、丁寧な生き方とはどういうものか、真の豊かさとは何かを問いかける。 劇中のシーンとともに豊かな自然の恵みたっぷりの精進料理や豆知識をご紹介。四季折々の食を綴る美しい劇場用プログラムをご堪能ください。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】36ページ ・ストーリー ・キャスト プロフィール ・ツトムの十二カ月[立春〜芒種] ・インタビュー(土井善晴/料理) ・インタビュー(大友良英/音楽) ・ツトムの十二カ月[小暑〜冬至] ・エッセイ(平松洋子/作家・エッセイスト) ・エッセイ(稲垣えみ子/フリーランサー) ・ドキュメンタリー「土を喰らう時間」 ・『土を喰らう十二カ月』を読む ーーーーーーーーーーーーーーー 出演:沢田 研二(さわだ・けんじ)、松 たか子(まつ・たかこ)、西田 尚美(にしだ・なおみ)、尾美 としのり(おみ・としのり)、瀧川 鯉八(たきがわ・こいはち)、檀 ふみ(だん・ふみ)、火野 正平(ひの・しょうへい)、奈良岡 朋子(ならおか・ともこ) 監督・脚本:中江 裕司(なかえ ゆうじ) 料理:土井 善晴(どい よしはる) 音楽:大友 良英(おおとも よしひで) 配給:日活 公式HP:https://tsuchiwokurau12.jp
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パンフレット『CODA コーダ あいのうた』
¥880
SOLD OUT
『CODA コーダ あいのうた』 販売価格 880円 送料別 上映期間:2022年8月18日(木)~30日(火) 2022年10月1日(土)~15(土) ←アンコール上映!!! https://chupki.jpn.org/?cat=195 ーーーーーーーーーーー 聞こえない耳に届く最高にイカした歌声が、今日、世界の色を塗り替える 豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聴こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。 新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。 悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・。 ★2022年・第94回アカデミー賞 作品賞・助演男優賞(トロイ・コッツァー)・脚色賞受賞 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】28ページ ★劇中カット多数掲載 ・イントロダクション ・ストーリー ・エミリア・ジョーンズ インタビュー ・批評 トロイ・コッツァー/マーリー・マトリン/ダニエル・デュラント/フェルディア・ウォルシュ=ピーロ インタビュー ・シアン・ヘダー監督インタビュー ・プロダクションノート ・レビュー 山縣みどり(映画評論家) ・レビュー 新谷洋子(音楽ライター) ・サウンドトラックより主要な曲紹介 ・コラム 齋藤陽道(写真家) ・レビュー 五十嵐大(音楽ライター、エッセイスト) 。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:シアン・ヘダー 出演:エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツァー、マーリー・マトリン、ダニエル・デュラント、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ 音楽:マリウス・デ・ブリーズ 配給:ギャガ 公式ページ:https://gaga.ne.jp/coda/
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パンフレット『オードリー・ヘプバーン』
¥880
『オードリー・ヘプバーン』 上映期間:2022年9月1日(木)~20(火) https://chupki.jpn.org/?cat=199 ーーーーーーーーーーー オードリーが旅立って30年が過ぎ去ろうとしている今、名声に隠された本当の姿を描く、初のドキュメンタリー映画。 永遠の妖精と呼ばれ、美の概念を変えた革新的な存在でスターとしての名声を得たオードリー。 世界中から「愛された」彼女は一方、実生活では愛に恵まれなかった。しかし、「人生の最後に、自分ことを好きになれた」と語る彼女の本当の人生とはー。 今解き明かされるオードリーの生き方は、あなただけの幸せを見つけてくれる。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】24ページ ★劇中カット多数掲載 ・かぞくのことば ショーン・ヘプバーン・ファーラー(オードリー・ヘプバーンの長男) ・はじめに ・あらすじ ・オードリー・ヘプバーン 夢と美と愛の軌跡 ・出演作品リスト ・レビュー 清藤秀人(映画評論家) ・インタビュー 加藤タキ(コーディネーター) ・レビュー 山崎まどか(コラムニスト) ・インタビュー協力 ・ヘレナ・コーン監督 メッセージ ・スタッフプロフィール 。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:ヘレナ・コーン 出演:オードリー・ヘプバーン 他 配給:STAR CHANNEL MOVIES 公式ページ:https://audrey-cinema.com
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パンフレット『MINAMATA-ミナマタ-』
¥880
『MINAMATA-ミナマタ-』 販売価格 880円 送料別 上映時間:2021年 12/2木~17金 14:40~16:35 12/18土~31金 10:30~12:25 2022年 2月11日(金・祝)~28日(月) 16:10~18:05 ←アンコール上映!!! https://chupki.jpn.org/archives/8601 ーーーーーーーーーーー 一枚の写真が 世界を呼び覚ます 伝説の写真家 ユージン・スミス と水俣の実話から生まれた衝撃の感動作 1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミスは、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれる。水銀に冒され歩くことも話すことも出来ない子供たち、激化する抗議運動、それを力で押さえつける工場側。そんな光景に驚きながらも冷静にシャッターを切り続けるユージンだったが、ある事がきっかけで自身も危険な反撃にあう。追い詰められたユージンは、水俣病と共に生きる人々にある提案をし、彼自身の人生と世界を変える写真を撮る──。 ジョニー・デップがキャリアの全てをかけて伝える世界への警告と希望の光 ジョニー・デップが、全世界に関わるある重大なメッセージをハリウッドから発信する。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】24ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・ジョニー・デップ インタビュー(2020年ベルリン国際映画祭公式記者会見) ・キャストプロフィール ・批評 川口敦子(映画評論家)/金平茂紀(TBS系「報道特集」キャスター,早稲田大学大学院客員教授)/ ・監督,スタッフ プロフィール ・プロダクションノート ・水俣病関連年表 ・対談 アイリーン・美緒子・スミス×石川武志 ・ウィリアム・ユージン・スミス,アイリーン・美緒子・スミス プロフィール 。。。。。。。。。。。。。。。 監督:アンドリュー・レビタス 出演:ジョニー・デップ、真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子、ビル・ナイ 他 音楽:坂本龍一 配給:ロングライド、アルバトロス・フィルム 公式HP:https://longride.jp/minamata/
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パンフレット『おらおらでひとりいぐも』
¥820
『おらおらでひとりいぐも』 販売価格 820円 送料別 上映時間:2021年11月1日(月)~16日(火) https://chupki.jpn.org/archives/8466 ーーーーーーーーーーー ひとり暮らしの桃子さん。 おらの今は、こわいものなし。 昭和、平成、令和をかけぬけてきた75歳、ひとり暮らしの桃子さん。 ジャズセッションのように湧き上がる”寂しさ”たちとともに、賑やかな孤独を生きるー 1964年、日本中に響き渡るファンファーレに押し出されるように故郷を飛び出し、上京した桃子さん。 あれから55年。結婚し子供を育て、夫と2人の平穏な日常になると思っていた矢先…突然夫に先立たれ、ひとり孤独な日々を送ることに。図書館で本を借り、病院へ行き、46億年の歴史ノートを作る毎日。 しかし、ある時、桃子さんの“心の声=寂しさたち”が、音楽に乗せて内から外から湧き上がってきた! 孤独の先で新しい世界を見つけた桃子さんの、ささやかで壮大な1年の物語。 新しい日常を生きる今、不安や寂しさを受け入れて力強く歩みを進める桃子さんの姿が優しく響く、可憐でたくましい唯一無二の感動作が誕生した。 ★沖田監督最新作『子供はわかってあげない』を同月に上映! ~広く深く温かく優しい、沖田監督の世界へ~ ーーーーーーーーーーー 【収録内容】36ページ ◎桃子さんの愛らしい世界が満載!! ・イントロダクション 地球46億年の記録からスタート!…まるで図鑑? ・ストーリー ・キャストプロフィール&コメント ・レビュー:沖田修一監督のイズムが“独りで生きてゆく”姿の映像化を成功させた 松崎健夫(映画評論家) ・長編映画フィルモグラフィー ・監督プロフィール&インタビュー ・レビュー:寂しさと共存するということ 養老孟子(解剖学者) ・原作者インタビュー:愛か自由か?愛を蹴飛ばしてでも自由を選ぶ人でいたい (若竹千佐子) ・桃子さんの世界:空間、持ち物、ご飯、お弁当などなど…写真満載! ・プロダクションノート ・スタッフプロフィール ・主題歌 ハナレグミ「賑やかな日々」 。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:沖田修一 原作:若竹千佐子 出演:田中裕子、蒼井優、東出昌大、濱田 岳、青木崇高、宮藤官九郎 他 公式HP:https://oraora-movie.asmik-ace.co.jp
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パンフレット『漁港の肉子ちゃん』
¥1,100
『漁港の肉子ちゃん』 販売価格 1,100円 送料別 上映時間:2021年8月16日(月)~31日(火) https://chupki.jpn.org/archives/7897 ーーーーーーーーーーー 「” 普通が一番ええのやで ” 肉子ちゃんが幸せを届けます。」 母娘のふたり家族、肉子ちゃんとキクコ。 食いしん坊で能天気な肉子ちゃんは、情にあつくて惚れっぽいから、すぐ男にだまされる。小学5年生、多感なお年頃のキクコは、そんな母のことが最近ちょっと恥ずかしい。 共通点なし、漁港の船に住む母娘の秘密が明らかになるとき、ふたりに最高の奇跡が訪れる。 ・・・・・・ 原作は第152回直木賞を受賞した西加奈子のベストセラー小説。企画・プロデュースは明石家さんま。声優に大竹しのぶ、『鬼滅の刃』の花江夏樹。アニメーション制作は7月上映中の『えんとつ町のプペル』『海獣の子供』と同じSTUDIO4℃。音声ガイド制作:和田浩章。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】40ページ ・はじめに 明石家さんま(企画・プロデュース) ・イントロダクション ・ストーリー ・原作者コメント 西加奈子(原作者) ・キャラクター紹介& ボイスキャストインタビュー ・ダイアローグコレクション~明石家さんまがアフレコ現場で追加・変更した台詞集 ・ジオラマ 小さな漁港の町のジオラマ ・肉子ちゃんの衣裳替え|肉子語録|肉子の好きな食べもの ・監督プロフィール&インタビュー ・キャラクターデザイン・総作画監督プロフィール&インタビュー ★ほかアニメーション制作スタッフのコメント、 ストーリーボードやドローイングが多数掲載! ・主題歌、エンディングテーマ、音楽制作関係者コメント ・アニメーション制作:STUDIO4℃プロデューサーコメント ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。 監督:渡辺歩 キャラクターデザイン・総作画監督:小西賢一 原作:西加奈子 企画/プロデュース:明石家さんま 声の出演:大竹しのぶ、Cocomi、花江夏樹、中村育二、石井いづみ、吉岡里帆、マツコ・デラックス、下野紘ほか 公式サイト:https://29kochanmovie.com
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パンフレット『私をくいとめて』
¥900
『私をくいとめて』 販売価格 900円 送料別 上映時間:2021年5月13日(木)~6月1日(火) https://chupki.jpn.org/archives/7464 ーーーーーーーーーーー のんちゃんの魅力全開!!! わかりみ 深すぎ 崖っぷちロマンス! おひとりさまライフがすっかり板についた黒田みつ子、31歳。 みつ子がひとりで楽しく生きているのには訳がある。 脳内に相談役「A」がいるのだ。 人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。 「A」と一緒に平和な日常がずっと続くと思っていた、そんなある日、みつ子は年下の営業マン 多田くんに恋をしてしまう。 きっと多田君と自分は両思いだと信じて、みつ子は「A」と共に一歩前へふみだすことにする。 1人でしかいられない寂しさ。誰かがそばにいる時の安らぎと高揚。社会で生きる女性の息苦しさ。ときめきと怒りと不安が散りばめられた「恋愛」映画。 ★大九明子監督、片桐はいりさん出演の 『もぎりさん』『勝手にふるえてろ』を同時上映しました! ーーーーーーーーーーー 【収録内容】50ページ ◎写真がたくさん!雑誌のような構成です◎ ・イントロダクション ・ストーリー ・キャストプロフィール&コメント ・特集 ソロライフを楽しむみつ子図鑑 みつ子が推奨するおひとり様ライフ/おひとり様段位(監修:牛窪恵)…etc ・監督プロフィール&インタビュー ・レビュー:絵本のように淡々とした日常会話の中で突然違う世界が差し込まれる 水川かたまり(お笑い芸人) ・大九監督名キャラクター集 ・スタッフプロフィール ・インタビュー:原作者 綿矢りさ ・プロダクションノート ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:大九明子 原作:綿矢りさ 出演:のん 林遣都 臼田あさ美 若林拓也 前野朋哉 山田真歩 片桐はいり 橋本愛 『私をくいとめて』公式サイト https://kuitomete.jp/
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パンフレット『喜劇 愛妻物語』
¥850
『喜劇 愛妻物語』 販売価格 850円 送料別 上映時間:2021年5月13日(木)~6月1日(火) https://chupki.jpn.org/archives/7461 ーーーーーーーーーーー 結婚して10年。 いまだにうだつの上がらない脚本家の豪太と、トキメキを失って久しい妻のチカが、幼い娘と三人で旅に出た。 四国を舞台にしたシナリオを書くための五日間の取材旅行。 しかし豪太にはもうひとつの重大ミッションがあった。旅の間になんとしても、「セックスレスの妻とセックスする」という悲願を達成するのだ! ・・・・・・ 『百円の恋』で日本アカデミー賞に輝いた名脚本家・足立紳が、自伝的小説「喜劇 愛妻物語」を自ら脚色した監督第二作。 あまりにも赤裸々で、スケールの小さい痴話ゲンカ。見終えた後に押し寄せるのは、胸にしみる感動か、呆れ混じりの乾いた笑いか、それとも他人ごととは思えないディープな共感か? 日本の“家族映画”の伝統に新たな1ページを加える、とことんまで情けない痛快作が誕生した。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】30ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・ブチギレ妻チカの毒舌口撃 豪太の言い訳 ・キャストプロフィール&インタビュー ・これダメ!豪太のダメ夫ポイント ・レヴュー:夫への罵詈雑言は期待のあらわれ 倉田真由美[漫画家・コメンテーター] ・夫婦対談 足立紳監督・晃子夫妻 ・世の夫たちも参考に? 豪太のご機嫌取り術 ・日々是やりくり 柳田家の節約術 文◎山元明子|ヘルべチカ| ・監督プロフィール&インタビュー ・ロケーションマップ ・スタッフプロフィール ・プロダクションノート 企画の成り立ち/足し算と引き算が絶妙な俳優陣/撮影は監督の自宅にて…etc ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:足立紳 原作:足立紳「喜劇 愛妻物語」(幻冬舎文庫) 出演:濱田岳、水川あさみ、新津ちせ、大久保佳代子、夏帆、ふせえり、光石研 『喜劇 愛妻物語』公式サイト https://kigeki-aisai.jp/
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パンフレット『長いお別れ』
¥810
『長いお別れ』 販売価格 810円 送料別 上映時間:2019年12月15日(日)~29日(日) http://chupki.jpn.org/archives/4979 ーーーーーーーーーーー ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7年間。 それは、思いもよらない出来事と発見に満ちた日々。 笑って泣いて、前に進んでいく家族たちの、新たな愛の感動作! 監督は、チュプキでも上映した「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太。 原作は、「小さいおうち」で第143回直木賞を受賞した、中島京子の同名小説「長いお別れ」(文春文庫) ◎第11回TAMA映画賞 最優秀作品賞 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】28ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・キャストプロフィール&コメント ・レヴュー:人は喜ばしい時、悲しい時、行く時も家族で食卓を囲む 松崎健夫(映画評論家) ・監督プロフィール&インタビュー ・プロダクションノート 映画化への”長い”道のり/人の気配があるロケ地/(食)を描く〜芙美の朝ごはんレシピ…etc ・インタビュー:中島京子(原作者) ・レビュー:家族の中心には、いまも父がいる 川本三郎(評論家) ・レビュー:映画を通して認知症の理解を深めるために 杉山孝博(川崎幸クリニック院長) ・スタッフプロフィール ・主題歌「めぐる」作詞作曲:優河 詞・コメント ・クレジット ・脳トレクイズ ・三角帽の作り方 。。。。。。。。。。。。。。。 監督:中野量太 原作:中島京子 脚本:中野量太、大野敏哉 エグゼクティブプロデューサー:豊島雅郎、福田一平 主題歌:優河 キャスト:蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山崎努、北村有起哉、中村倫也、杉村雷麟、蒲田優惟人ほか 『長いお別れ』公式サイト http://nagaiowakare.asmik-ace.co.jp/
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パンフレット『新聞記者』
¥730
『新聞記者』 販売価格:730円(冊子内の販売価格720円は消費税改定前の価格です)、送料別 上映終了 2019年10月1日(火)〜14日(月) 2020年3月1日日(日)~31日(火) http://chupki.jpn.org/archives/5349 ーーーーーーーーーーーーーーー 権力とメディアの“たった今”を描く、前代未聞のサスペンス・エンタテイメント! 一人の新聞記者の姿を通して報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける衝撃作。 東京新聞記者・望月衣塑子のベストセラー『新聞記者』を“原案”に、政権がひた隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描く。 第43回日本アカデミー賞 トリプル受賞! 最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)、最優秀主演男優賞(松坂桃李)、最優秀作品賞 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】16ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・キャストプロフィール ・スタッフプロフィール ・コメント:シム・ウンギョン,松坂桃李 「映画」こそ真の自由であることを願って 河村光庸(原案・企画製作・エグゼクティブプロデューサー) ・プロダクションノート (現代日本の政治やメディアを取りまく危機的状況をより多くの観客に開かれたフィクションとして表現/あえて難題に挑んだ”新聞を読まない世代”の若手監督。何より怖いのは「知らない」状態に慣れてしまうこと…etc) 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 監督藤井道人 脚本:詩森ろば 高石明彦 藤井道人 原案:望月衣塑子「新聞記者」(角川新書刊)、河村光庸 企画・製作:河村光庸 エグゼクティヴ・プロデューサー:河村光庸 岡本東郎 プロデューサー:高石明彦 出演:シム・ウンギョン 松坂桃李 本田翼 岡山天音 郭智博 長田成哉 宮野陽名 高橋努 西田尚美 高橋和也 北村有起哉 田中哲司 『新聞記者』公式サイト http://shimbunkisha.jp/
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パンフレット『万引家族』
¥800
『万引家族』 販売価格 800円 送料別 上映期間:2019年6月16日(日)~30日(日) http://chupki.jpn.org/archives/4342 ーーーーーーーーーーーーーーー 家族を描き続けてきた是枝裕和監督が”家族を超えた絆”を描くー 東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。 彼らは初枝の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だったが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。 そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰り、一緒に暮らすことに。しかしある事件をきっかけに仲の良かった家族はバラバラになっていき、それぞれが抱える秘密や願いが明らかになっていく・・・ ーーーーーーーーーーーーーーー ◎第71回カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞 【収録内容】41ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・インタビュー:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林 ・コメント:城桧吏、佐々木みゆ、池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴 ・キャストプロフィール ・人物相関図 ・間取り図 ・コラム:万引きされた家族 内田樹(思想家・武道家) ・インタビュー:是枝裕和(監督) ・インタビュー:近藤龍人(撮影) ・コメント:細野晴臣(音楽) ・スタッフプロフィール ・コラム:家族は自明ではない 中条省平(学習院大学教授) ・コラム:祥太と治と是枝さん 坂元裕二(脚本家) ・プロダクションノート 着想/キャスティングと演出/古い民家でのロケ …etc ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:是枝裕和 製作:石原隆 依田巽 中江康人 キャスト:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、柄本明、高良健吾、池脇千鶴、樹木希林 『万引き家族』公式サイト https://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/
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パンフレット『wonder ワンダー 君は太陽』
¥734
SOLD OUT
『wonder ワンダー 君は太陽』 販売価格:734円 送料別 上映時間:2018年12月1日(土)〜30日(日) https://chupki.jpn.org/archives/3622 ーーーーーーーーーーー 遺伝子の疾患で人とは異なる顔で生まれた10歳の少年オギー。宇宙飛行士のヘルメットでいつも顔を隠し、学校へ行かないでずっと自宅学習を続けてきたが、両親は息子を外の世界へ送り出そうと決意する。5年生で入学した学校で、オギーはいじめや裏切りなど初めての困難と出会い、幾度もくじけそうになりながらも、家族の愛を勇気に変えて立ち向かう。そして迎えた修了式に、忘れられない1年を締めくくる最大の出来事が待ち受けていた─。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】40ページ ・イントロダクション ・キャラクター ・ストーリー ・インタビュー ジュリア・ロバーツ ・インタビュー オーウェン・ウィルソン ・インタビュー ジェイコブ・トレンブレイ ・レビュー 折田千鶴子(映画ライター/映画評論家) ・インタビュー スティービン・チョボスキー(脚本・監督) ・プロダクションノート ・インタビュー R・J・パラシオ(原作者) ・コラム 外川浩子(NPO法人マイフェイス・マイスタイル代表) ・フィルムメイカー ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。 監督:スティーヴン・チョボスキー 出演:ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソンほか Motion Picture Artwork © 2018 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. 公式サイト http://wonder-movie.jp