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DVD『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』
¥3,900
日本唯一のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAが初製作したドキュメンタリー映画『こころの通訳者たち What a Wonderful World 』のDVDを、2024年5月15日(水)より発売いたします! 『こころの通訳者たち What a Wonderful World』は、2022年10月22日〜東京を皮切りに全国各地のミニシアターで公開され、演劇をきこえない人たちに伝える“舞台手話通訳者”と、映像を見えない人たちに伝える“音声ガイド”制作に取り組むユニバーサルシアターの存在を、多くの人々に知っていただきました。 今回発売されるDVD本編や特典映像も、全てバリアフリー日本語字幕付き。音声ガイドのON/OFFができるほか、特典メニューには、劇場公開時予告篇のほか、出演者の白井崇陽が作曲したイメージソング「ユウキノウタ」を、ろう者のNyankoさんが翻訳した手話歌で表現したミュージックビデオや、歌詞の字幕がリズムにあわせて流れる「ユウキノウタ」カラオケバージョン。そして、劇中ドキュメンタリー『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』の全編がフル音声ガイド付きで収録されています。 2024年4月に障害者差別解消法の改正法が施行され、合理的配慮が義務化されました。演劇や映画を視聴覚に障害のある方々に届けるため、難しい「通訳」に挑んだ“舞台手話通訳者”や“音声ガイド”制作者たちの情熱を多様な人々と共に分かち合うユニバーサル上映の素晴らしさを感じ、その意義や価値を考えるきっかけにしていただけたらと思います。劇場や上映会へ足を運ぶことができなかった多くの方々にも、是非、ご家庭でご鑑賞いただけましたら幸いです。 【商品情報】 発売日:2024年5月15日(水) 発売元:CINEMA Chupki TABATA コピーライト:©Chupki タイトル:こころの通訳者たち What a Wonderful World (2021年製作/日本/ドキュメンタリー/94分) <個人視聴用DVD> 価格:3,900円(税込) 商品番号:DISC-41022 商品仕様: 片面二層/カラー/16:9(ビスタサイズ)/ステレオ 音声:①日本語(2.0chステレオ) ②視覚障害者向け日本語音声ガイド(2.0chステレオ) 字幕:①バリアフリー日本語字幕 特典映像 ・劇場公開時 予告編 ■音声ガイド ON / OFF ・「ユウキノウタ」 ミュージックビデオ ■音声ガイド ON / OFF ・「ユウキノウタ」カラオケバージョン ・短編ドキュメンタリー「ようこそ舞台手話通訳の世界へ」(フル音声ガイド付き) 【DVDに関するお問い合わせ先】 CINEMA Chupki TABATA Email:cinema.chupki@gmail.com TEL:03-6240-8480 FAX:03-6240-8725
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パンフレット『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』
¥900
『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406 ーーーーーーーーーーー 「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】30ページ ・作品・スタッフ・キャスト紹介 ・「舞台手話通訳の魅力」河合依子 ・「「こころの通訳者たち」から生まれた、希望」廣川麻子 ・「境界線をこえる「ことば」」 ・「見える、聞こえるの先へ ~音声ガイドと映像翻訳の共通点~」新楽直樹 ・音声ガイドの作り方 ・Production Note 平塚千穂子/山田玲於 ・Film Review 水上賢治 ・Interview 難波創太さん編 聞き手:アーヤ藍 ・邪払月餅レシピ ・「ユウキノウタ」歌詞 ◯テキスト/音訳版ページを開くQRコード付き 。。。。。。。。。。。。。。。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
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【CD】「ユウキノウタ」〜〜映画『こころの通訳者たち〜What a Wonderful World〜』イメージソング
¥1,100
『こころの通訳者たち』のイメージソング「ユウキノウタ」が、CDとして登場! 通常バージョンに加え、バイオリンインスト、ギタレレアンサンブルという、雰囲気の違う2つのバージョンを収録。また、ボーナストラックとして、映画出演者たちが平塚プロデューサーをイメージして制作した楽曲「MUCHA-BURI(ムチャブリ)音頭」も入っています! 【収録曲】 ・Track1 ユウキノウタ(通常バージョン) ・Track2 ユウキノウタ(バイオリンインストバージョン) ・Track3 ユウキノウタ(ギタレレアンサンブルバージョン) ・Track4 MUCHA-BURI音頭 【ご購入特典】 ・水口マネージャーによるイラストポストカード 館山の海を背景に立つ白井さんとEC/ECさんのジャケット写真を描いた爽やかな一品です! ーーーーーーーーーーー 楽曲情報 ◯Track1:ユウキノウタ(通常バージョン)◯ ・作詞・作曲:白井崇陽 ・ラップ作詞:EC/EC ・歌:白井崇陽 with EC/EC 白井崇陽コ(シライ タカアキ)さんコメント 映画のインタビューを受けた帰り道。 想いがあふれ出し、一気に書き上げた曲です。 曲は出来上がったものの、これをどうしたものか、しばらく悩む。 思えば誰に頼まれたわけでもない。 お蔵入り? いや、やっぱり1度は聴いてもらいたい。 時間は午前4時 ユウキを出してグループチャットにアップ。 それがまさか映画のイメージソングになるなんて。 一歩踏み出して良かった! この曲が、皆さんの心をつなぐ架け橋になりますように! 石井健介(イシイ ケンスケ)さん=EC/EC コメント 10代の頃から好きなミュージシャンがいる。 ボーカルであるその詩人が書く言葉が好きで、自分もノートに言葉を綴っていた。 誰にも見せることのない言葉、 でも今になってその言葉を自分の外に向けて表現してみたい思いが募っていた。 そんな時に白井さんから届いたのがユウキノウタだった。 たった8小節に込めた僕の勇気、 なれたかな、いつかの彼のように。 ◯Track2:ユウキノウタ(バイオリンインストバージョン)◯ ・作曲:白井崇陽 ・バイオリン:白井崇陽 ◯Track3:ユウキノウタ(ギタレレアンサンブルバージョン)◯ ・作曲:白井崇陽 ・アレンジ:353 ・ギタレレ:353 353コメント これは「ギタレレ」というミニギターで弾いています。 名前のとおりウクレレのようなギターで、素朴な音色が魅力です。 小学5年生の頃に買ってもらい、はや四半世紀。 家でも外でもさんざん使い倒してきたマイファーストギターが、まさかこんなかたちで日の目を浴びるなんて! 『こころの通訳者たち』公開初日に畏れ多くも白井さんの前で「ユウキノウタ」をぽろぽろ弾いてみたことから、バトンがつながりました。 お楽しみいただければ幸いです。 ◯Track4:MUCHA-BURI音頭◯ ・作詞:難波創太 ・作曲:白井崇陽 ・歌:白井崇陽 難波創太(なんば そうた)さんコメント 「MUCHA-BURI」というのはどう?と提案したのは、シアター・アクセシビリティ・ネットワークの廣川さんでした。 当時、平塚さんの「ムチャブリ」っぷりがスタッフ間で話題になっていました。 そんな中、僕が「MUCHA-BURI音頭」という歌詞を冗談で書いたところ、またしても白井さんが一晩で、曲を多重録音で作り上げてしまいました。 しかも2番とサビのリフレインを考えてね!というムチャブリ返しです。 歌詞の「にわか小雨が本降りに…」というくだりはここから来ています。 また、平塚さんがムチャブリをする時は、かならず「フフ…」と微笑むという法則を、出演者の彩木さんが発見しました。 一度踊れば筋肉痛。エクササイズにもなる「MUCHA-BURI音頭」。 さあさ、みんなで踊りましょう! 白井崇陽さんコメント 「ユウキノウタのB面、ムチャブリ音頭(冗談です)」 ある日、難波さんからこんなタイトルの歌詞が送られてきた。 そんなことされたら、曲つけたくなるじゃない。 あまりに歌詞が秀逸だったため、2時間で書き上げた。 曲中に出てくる「平塚さん」の名前は、周りでムチャブリしてくる人に置き換えて忘年会とかで歌ってもらいたい! ◯Player◯ Track1 ・歌:白井崇陽 with EC/EC ・コーラス:白井崇陽 石井健介 近藤尚子 彩木香里 難波創太 平塚千穂子 越 美絵 ・Guitar:馬渕智史 ・Bass:春木敬太郎 ・Drums:高橋遥平 Track2 ・バイオリン:白井崇陽 Track3 ・ギタレレ:353 ・パーカッション:353 Track4 ・歌:白井崇陽 ・Guitar:馬渕智史 ・Bass:春木敬太郎 ・Drums:高橋遥平 STAFF ・ジャケット撮影:近藤尚子 ・ヘアメイク:遠田 まゆ美 ・デザイン:吉川真衣 ・製作:Chupki ーーーーーーーーーーー ◯MV「ユウキノウタ」 白井崇陽×Nyanko×EC/EC ~ 〜映画「こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜」イメージソング https://youtu.be/FR1TudBYIu4 映画「こころの通訳者たち What a Wonderful World」のイメージソングにもなった、白井崇陽オリジナル曲 ユウキノウタ。 手話パフォーマーの Nyankoさんに、手話翻訳とパフォーマンスで参加していただきました。 ラップは EC/ECが担当。 映画の出演者やスタッフの皆さんにも、コーラスや撮影に参加していただきました。 ぜひ一緒に歌ってください! 【関連リンク】 白井崇陽 Official Website https://www.shiraitakaaki.com/ Nyanko official website https://www.nyanko-office.com/ 映画『こころの通訳者たち』公式サイト https://cocorono-movie.com/ 作詞・作曲 白井 崇陽 ラップ作詞 EC/EC 歌 白井 崇陽 with EC/EC 手話歌・翻訳 Nyanko 出演 Nyanko 白井 崇陽 石井 健介 近藤 尚子 彩木 香里 難波 創太&ピース 出演協力 山田 礼於 平塚 千穂子 犬塚 修 カウント出し 福本 慶子 手話通訳 丸山 垂穂 撮影 井手口 大騎 ダグラス 満若 勇咲 撮影助手 伊藤 草良 ヘアメイク 遠田 まゆ美 演奏協力 Guitar 馬渕 智史 Bass 春木 敬太郎 Drums 高橋 遥平 撮影協力 ハイクロス シネマトグラフィ 館山市 南房総ロケーションサービス EED 織山 臨太郎 104 co ltd 宣伝協力 高木 真寿美 Special Thanks TA-net 橋本 一郎 ♪ララララ…にご協力いただいた皆さま 演出・編集 越 美絵 製作 Chupki ーーーーーーーーーーー 『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406 「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
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【ポストカードセット】『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』
¥600
『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』パンフレットの挿絵イラストをポストカードにした10枚入りのセット。 描かれたのは、水口マネージャー。 シネマ・チュプキ・タバタではお馴染みとなった、あの黒板アートの作者でもあります! ◯水口マネージャー: 映画『この世界の片隅に』に魅了されファンアート(イラスト)を描き始め、映画とともに全国の映画館や上映会を巡り作品を贈り続ける謎の一般男性。その活動の結果、なんと映画[ 公式 ]で作品集が出版される。ドキュメンタリー映画『く片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』にも出演。撮ったのが山田礼於監督であるご縁から、『こころの通訳者たち』宣伝担当マネージャーに就任。本作のバリアフリー字幕制作、さらにパンフレットのイラストも担当する。 https://twitter.com/mizuguchisanten?s=20&t=TMBOPdfoSK-5RGaRralMCg ーーーーーーーーーーー 『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406 「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
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【書籍】サイン・メッセージ付き!「夢のユニバーサルシアター」〜シネマ・チュプキ・タバタ代表 平塚千穂子著
¥2,200
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ CINEMA Chupki TABATA 代表 平塚千穂子 著 「夢のユニバーサルシアター」 1999年、 チャップリンの無声映画映画『街の灯(City Lights)』との出会いから20年。 「ないものは創る」の精神で、バリアフリー映画鑑賞推進団体City Lightsを設立し、 視覚障害者と共に、映画の楽しみを草の根的に広げてきた、 シネマ・チュプキ代表 平塚千穂子が、夢のユニバーサルシアターを創設するまでの 道のりと、映画館という場の魅力と可能性について、1年かけて書き下ろした本が、 2019年8月出版されました。 映画を愛し、映画に人生を救われた著者。 「目の見えない人にも映画を伝えたい!」そんな思いから ボランティア団体City Lightsを立ち上げたのが2001年。 視覚障害者に映画の場面情報を解説するツール「音声ガイド」 作りの研究会 からスタートし、一緒に映画を鑑賞し、楽しむ活動を続けてきました。 いつしか描いた夢は、 「いつでも音声ガイド付きで映画を楽しむことができる、自前の映画館をいつか創りたい!」 田端の隣り、上中里での「アートスペース・チュプキ」を経て、2016年。 沢山の方の募金と応援によって夢を実現させたのが 「ユニバーサルシアター シネマ・チュプキ・タバタ」です。 本書では、試行錯誤しながら歩んできたこれまでの活動を中心に、 新しい映画の形、これからの映画館のあり方について提案します。 映画館を作りたいひとや、音声ガイド制作に興味があるひとはもちろん、 今、自分の胸に夢があるひと、それが小さくても大きくても。。。 こんな時だけれど、こんな時だからこそ、胸に灯る希望を大切にしてほしい。 すべてのひとに届けたいメッセージが詰まった本です! 著者の直筆サイン付です★ 音声ガイドのことをもっと知りたい!という方も、何かできることはないか? と遠くからエールくださっている方も。 たくさんの夢がつまった小さな映画館をこれからも続けていくため、 シネマ・チュプキ・タバタへの応援をどうぞよろしくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ・価格:2,200円(税込) ・特典:このサイトからお求めいただくと、著者の直筆サイン、メッセージがつきます! ・お届け:シネマチュプキから発送します。店頭でも販売中です。 ・視覚障害者向けの音訳版もあります。著者自ら読み上た音訳版CD(MP3対応要)をお送りしますので、備考欄に「音訳版CD希望」とお書き添えください。オンラインでのご購入が難しい場合はお問いあわせください。価格は書籍と同じ2,200円です。 《mail》cinema.chupki@gmail.com 《TEL》03-6240-8480 □■—————————————————————————■□ 「夢のユニバーサルシアター」目次 □■—————————————————————————■□ ■CHAPTER1:シネマ・チュプキ・タバタができるまで 【1-1 映画は誰のもの?】 ・始まりは『街の灯』・価値観の逆転 ・みんなで映画を楽しみたい 【1-2 シティ・ライツのこと】 ・わからないことは聞く ・音声ガイド研究会 ・「こそこそガイド」の鑑賞会 ・理想の形を目指して ・UDCastの可能性 ・福祉施設の動き 【1-3 シティ・ライツ映画祭】 ・夢への第一歩 ・シティ・ライツ映画祭(準備編) ・シティ・ライツ映画祭(上映編) ・「一緒に映画館をつくらない?」 【1-4 アートスペース・チュプキのこと】 ・まずは物件探し ・チュプキ ・今度こそ『街の灯』を ・映画館と興行場法 ・「月」の上映日 ・ママたちを救う場所に 【1-5 シネマ・チュプキ・タバタができるまで】 ・再び物件探し ・映画館のイメージが見えた ・シネマ尾道の奇跡 ・答えが出るまで ・二段構えの募金運動 ・目標1,500万円 ・チュプキの樹 ・夢の設計図 ・「最高の音の映画館にしよう」 ・椅子と消防法 ・オープン日まであとわずか ・「障害者」が存在しない映画館に 【1-6 夢のユニバーサルシアター】 ・砂漠のオアシス ・みんなのシアター ・みんなの街 ・これからの、できること ■CHAPTER2:制作者とモニターが語る音声ガイド ・視覚障害者でも映画を楽しめる? ・「テッチャン」の思い出 ・モニター検討会」のおもしろさ ・田中さんの映画鑑賞 ・映画『光』と音声ガイド ・これからの音声ガイド ・音声ガイドが心地いい映画 ■CHAPTER3:音声ガイドで読む映画『ローマの休日』とガイドづくりのポイント ーー映画の名場面を例に、約90ページに渡って解説していきます!
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【シネマ・チュプキ3周年記念Tシャツ】
¥4,980
【シネマ・チュプキ・タバタ OPEN三周年記念Tシャツ!(2019年)(寄付込み)】 新型コロナによる休館を経て、「映画館」とは何か。 「シネマチュプキ」がやりたいことは。 改めて見つめる機会にもなっています。 障害のある人もない人も。赤ちゃんと一緒の人も。 映画が好き!楽しみたい!誰もが思いは同じ。 携帯の電源を切って、日常から一歩離れる時間。 知らない人同士、生身の人間が、同じ空間で映画を共有するという体験。 人や映画との思わぬ出会い、交わす言葉。 映画を観なくても、ふらっと立ち寄っておしゃべりしていく居場所だったり。 「ここに来たからこそ」という時間と場を創ることは、 オンライン配信で映画を観るということが普及しても、 大切にしたいこと、伝えていきたいことだと、今改めて強く感じています。 地域の方にも、 「うちの街にこんな映画館があるなんて、自慢です!」とメッセージを頂き、 この小さな映画館を慕ってくださるかたが、少しずつ、着実に広がっていることを実感し、 感謝の気持ちでいっぱいです。 今後もみんなのシネマ・チュプキ・タバタを残し、 来年も再来年も続けていくため、皆様からのお声を励みに、頑張っていきます! どうぞご無理のない範囲で!お買い物を楽しみ、ご支援いただけましたら幸いです。 ============= CINEMA Chupki TABATA シネマ・チュプキ・タバタ 東京都北区東田端2-8-4 http://chupki.jpn.org ============= 〜〜〜 それでは、3周年を記念し製作したオリジナルTシャツのご紹介です! ■■■和田 浩章企画、3周年記念Tシャツ■■■ デザインはイラストレーターの河野 愛さん (https://aikohno.com) にお願いしました。 河野さんはCDジャケットや、書籍、ファッションブランド、広告、映像など幅広く活躍され、 どこかで目にされている方も多いはず。 チュプキの樹の中心にはスクリーン。 そしてそこに続々とあつまる動物たち。 1つの物語が詰まったイメージを、河野さんが細密で、 ファンタジックな世界で表現してくださいました。 出来上がりを見て思わずスタッフたち感嘆の声をあげてしまいました・・・! *・゜゚・*:.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。.:*・゜゚・* ●◯以下、和田さんより、Tシャツ制作にあたっての思いを綴ったコメントです! 歩く広告塔・外出が難しい今は、おうちからSNSで発信も大歓迎です♪◯● 様々な媒体から取材を受けてきたチュプキですが、 皆様の口コミに勝るものはないと営業を続けてきた経験から実感しております。 友人や知人の方と会話する中で自然と映画館の話になることはあまりありません。 あくまで自然に会話に取り込むツール・・・ それなら素敵なオリジナルTシャツがあれば、 それがきっかけとなりチュプキの話しになるのではないかと閃きました。 またTシャツを着て歩けば、 街ゆく人たちにChupkiというワードを届ける事が出来ます。 今回チュプキが開館する前からご縁があった、 有名イラストレーターの河野愛さんに御願いしたところ、 こちらの意図や想いを汲んでくださり、 快く今回のオリジナルTシャツのイラストを描いてくださいました。 チュプキのロゴマークを発展させたイラストになっており、 性別やどの年代の方も着れて、尚且つ映画館のTシャツだとすぐに見てわかるように デザインに落とし込まれてます。 モデルになってくれたのは、性的同意を広め性暴力をなくす活動をしている 「ちゃぶ台女子アクション」や自然保護団体「グリーンピース」などでも活躍し、 アセクシャルを自認している中村果南子さんに御願いしました! ========== モデル着用はMサイズ。 S・M・L・XLサイズをご用意しております。目安:Mは男性のMサイズです。 (小柄な方が、XLでだぼっと着るのもかわいいです!) こちらのオリジナルTシャツの金額は、 チュプキへの支援も込めて設定させて頂きました。 Tシャツの売上は当館で上映する作品への 日本語字幕・音声ガイドの製作、劇場運営費として大切に使わせていただきます。 数回着て寝間着になってしまわないよう、 次年度も着れるよう素材やプリントにこだわりました。 タグには運営母体シティライツのロゴマークを入れ、継承という意味を込めました。 今のチュプキがあるのも、シティライツの人たちが草の根的に活動を続けてきた賜物です。 シネマ・チュプキができるまでについては、代表が1年の歳月をかけて書き上げた 書籍「夢のユニバーサルシアター」で知ることができます。 https://chupki.thebase.in/items/27868624 皆様に是非! チュプキのオリジナルTシャツを買って、チュプキの広告塔になってください!! バリアフリーという概念が社会に大きな壁を作っている今、 未来を生きる旅の仲間としてご協力いただけますよう、何卒宜しくお願い致します!! ・・・・・・・ ーーーーーーーーーーーー サイズ表 ーーーーーーーーーーーー S M L XL 身丈 65 69 73 77 身巾 49 52 55 58 肩巾 42 46 50 54 袖丈 19 20 22 24
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シネマチュプキ ご招待券 2枚セット
¥3,400
シネマチュプキの映画をご鑑賞いただける招待券です。 ご自身でのご利用はもちろん、譲渡もOK! 舞台挨拶のある上映はご利用いただけますが、イベント・特別料金での興行の際はご利用いただけないことがあります。 ※一枚あたり一回のご利用となります。 ※ポイント付与の対象外です。 使用期限:2ヶ月間
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パンフレット『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
¥950
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 販売価格:950円 送料別 上映期間:2024年5月1日(水)〜28日(火) 初めて明かされる、鬼太郎の父たちの物語 廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。 目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。 あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について… 昭和31年―日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。 血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。 龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。 そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。 それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。 鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものはー ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】34ページ 声優・監督・脚本インタビューに加え、歴代アニメシリーズや妖怪の紹介も記載された盛り沢山な内容です。 ーーーーーーーーーーーーーーー ■原作 水木しげる ■スタッフ 監督:古賀豪 脚本:吉野弘幸 音楽:川井憲次 キャラクターデザイン:谷田部透湖 美術監督:市岡茉衣 色彩設計:横山さよ子 撮影監督:石山智之 製作担当:澤守洸 堀越圭文 ■キャスト 鬼太郎の父(かつての目玉おやじ):関俊彦 水木:木内秀信 龍賀沙代:種﨑敦美 長田時弥:小林由美子 龍賀時貞:白鳥哲 龍賀時麿:飛田展男 龍賀孝三:中井和哉 龍賀乙米:沢海陽子 龍賀克典:山路和弘 龍賀丙江:皆口裕子 長田庚子:釘宮理恵 長田幻治:石田彰 ある謎の少年:古川登志夫 鬼太郎:沢城みゆき ねこ娘:庄司宇芽香 山田:松風雅也 目玉おやじ:野沢雅子 (C)映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会 公式ホームページ:https://www.kitaro-tanjo.com
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パンフレット『こんにちは、母さん』
¥900
『こんにちは、母さん』 販売価格:900円 送料別 上映期間:2024年2月1日(木)〜13日(火) 山田洋次×吉永小百合×大泉洋が贈る 「母と息子」の新たな出発の物語 大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、 大学生になった娘・舞(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。 「こんにちは、母さん」 しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい...。 割烹着を着ていたはずの母親が、艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活している。 おまけに恋愛までしているようだ! 久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】44ページ 山田洋次×吉永小百合×大泉洋が贈る「母と息子」の新たな出発の物語。『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』3部作として、変わりゆくこの令和の時代でも、いつまでも変わらない【親子】の等身大の姿が描かれた集大成ともいえる名作です! 主人公である母と子を演じた吉永小百合や大泉洋をはじめとする豪華キャストのインタビューやプロフィール、ストーリーをご紹介。監督・脚本の山田洋次や脚本担当の朝原雄三の他に、黒柳徹子氏などのインタビューも収録されており、本作の素晴らしさが語られています。美術担当の西村貴志や題字担当の広井王子のインタビューやプロダクションノートでは本作が誕生する舞台裏が語られており、劇中シーンや墨田区ロケーションマップと共に東京にある昔ながらの風景に親しむことができる一冊です。鑑賞のお思い出として、ぜひお読みください。 (松竹グッズ通販サイトより) ーーーーーーーーーーーーーーー 監督:山田洋次 原作:永井愛 脚本:山田洋次、朝原雄三 プロデューサー:房俊介、阿部雅人 撮影:近森眞史 音楽:千住明 キャスト:吉永小百合、大泉洋、永野芽郁 YOU、枝元萌、加藤ローサ、田口浩正、北山雅康、松野太紀、広岡由里子、シルクロード、宮藤官九郎、田中泯、寺尾聰ほか 配給:松竹 公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/konnichiha-kasan/
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パンフレット『キネマの神様』
¥900
『キネマの神様』 販売価格:900円 送料別 (29.7cm×22.5cm/56P) 沢田研二、菅田将暉らキャストコメントや山田洋次監督をはじめとするスタッフインタビューのほか、『キネマの神様』への想いを綴った、原作・原田マハによる書下ろしエッセイを掲載。 さらに、評論家・川本三郎、映画監督・犬童一心による寄稿など読み応えたっぷりの56ページ。 松竹映画100周年記念作品にふさわしい、映画を愛するすべての人へ贈る、キャスト、スタッフの想いがつまったおすすめの1冊です。
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パンフレット『BLUE GIANT』
¥1,100
『BLUE GIANT』 販売価格:1100円 送料別 上映期間:2023年5月~10月 石塚真一(原作)×立川譲(監督)×上原ひろみ(音楽) 熱くて 激しい 青春が スクリーンで鳴り響く 2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。 仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】28ページ LPケース付(310mm×310mm)パンフレット本体(295mm×295mm)28P メインキャストである山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音のインタビューに加え、立川譲(監督)、上原ひろみ(音楽)、NUMBER 8(脚本)、石塚真一(原作)ら主要スタッフのインタビューを収録。さらに、劇中に登場するオリジナル曲の解説や本作の注目ポイントであるライブシーンを演出陣自らが語ったコメントも掲載! (公式サイトより引用 https://bluegiant-movie.jp/news/81/ ) ーーーーーーーーーーーーーーー 監督:立川譲 原作:石塚真一 脚本:NUMBER 8 編集:廣瀬清志 音楽:上原ひろみ 演奏(サックス):馬場智章 演奏(ピアノ):上原ひろみ 演奏(ドラム):石若駿 配給:東宝映像事業部 公式サイト:https://bluegiant-movie.jp/
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パンフレット『銀河鉄道の父』
¥880
『銀河鉄道の父』 販売価格:880円 送料別 上映期間:2023年9月17日(日)~30日(土) 笑って、泣いて、ぶつかってー 弱いけど強い、それが家族。 質屋を営む裕福な政次郎の長男に生まれた賢治は、跡取りとして大事に育てられるが、家業を「弱い者いじめ」だと断固として拒み、農業や人造室石に夢中になって、父・政次郎と母・イチを振り回す。さらに、宗教に身を捧げると東京へ家出してしまう。そんな中、賢治の一番の理解者である妹のトシが、当時は不治の病だった結核に倒れる。賢治はトシを励ますために、一心不乱に物語を書き続け読み聞かせる。だが、願いは叶わず、みぞれの降る日にトシは旅立ってしまう。「トシがいなければ何も書けない」と慟哭する賢治に、「私が宮沢賢治の一番の読者になる!」と、再び筆を執らせたのは政次郎だった。「物語は自分の子供だ」と打ち明ける賢治に、「それなら、お父さんの孫だ。大好きで当たり前だ」と励ます政次郎。だが、ようやく道を見つけた賢治にトシと同じ運命が降りかかるー 何があっても息子を信じて、みんなで生きた。 あなたは家族の希望だから一 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】32ページ ・成島出監督、原作:門井慶喜氏、キャスト インタビュー ・宮沢賢治 情報 ・制作日誌 ほか、初版本風の装丁も素敵な一冊です。 ーーーーーーーーーーーーーーー 出演:役所広司、菅田将暉、森七菜、豊田裕大 池谷のぶえ、水澤紳吾、益岡徹 坂井真紀、田中泯 監督:成島出 原作:門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社文庫) 主題歌:いきものがかり「STAR」(ソニー・ミュージックレーベルズ) 脚本:坂口理子 音楽:海田庄吾 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 製作:木下グループ 制作プロダクション:キノフィルムズ / ツインズジャパン 配給:キノフィルムズ 公式ホームページ:https://ginga-movie.com
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パンフレット『かがみの孤城』
¥1,000
『波紋』 販売価格:1000円 送料別 上映期間:2023年9月1日(金)~21日(木) ーー 君を、ひとりにはしない。 学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。 ある日突然部屋の鏡が光り出し、 吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。 さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、 「城に隠された鍵を見つければ、どんな願いでも叶えてやろう」と告げる。 期限は約1年間。 戸惑いつつも鍵を探しながら共に過ごすうち、7人には一つの共通点があることがわかる。 互いの抱える事情が少しずつ明らかになり、次第に心を通わせていくこころたち。 そしてお城が7人にとって特別な居場所に変わり始めた頃、ある出来事が彼らを襲う―――― 果たして鍵は見つかるのか?なぜこの7人が集められたのか? それぞれが胸に秘めた〈人に言えない願い〉とは? 全ての謎が明らかになるとき、 想像を超える奇跡が待ち受けるー ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】48ページ ・キャスト、原恵一監督、原作:辻村深月氏へのインタビュー ・ほか、アートワーク、デザイン、絵コンテも収録された全48ページの一冊。 ーーーーーーーーーーーーーーー 出演:當真あみ、北村匠海 吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、高山みなみ、梶裕貴 矢島晶子、美山加恋、池端杏慈、吉村文香、藤森慎吾、滝沢カレン 麻生久美子、芦田愛菜、宮﨑あおい 原作:辻村深月「かがみの孤城」(ポプラ社刊) 監督:原恵一 主題歌:優里「メリーゴーランド|(ニー・ミッージックレーベルズ-ジックレーベルズ) 制作:A-1 Pictures 配給:松竹 公式ホームページ:https://movies.shochiku.co.jp/kagaminokojo/
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パンフレット『すずめの戸締まり』
¥880
『天気の子』 販売価格:880円 送料別 上映期間:2023年8月1日(火)~31日(木) 新海誠監督 集大成にして最高傑作 国境や世代の垣根を超え、世界中を魅了し続けるアニメーション監督・新海誠。 全世界が待ち望む最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】48ページ ・キャストインタビュー ・新海誠監督ロングインタビュー ・プロダクションノート ・キャラクター設定/作画紹介 ・美術資料 ・RADWIMPS(音楽)インタビュー ・陣内一真(音楽)インタビュー ほか ーーーーーーーーーーーーーーー 監督・原作・脚本:新海誠 企画・プロデュース:川村元気 音楽:RADWIMPS、陣内一真 主題歌:十明 制作:コミックス・ウェーブ・フィルム 公式サイト:https://suzume-tojimari-movie.jp/
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パンフレット『天気の子』
¥810
『天気の子』 販売価格:810円 送料別 上映期間:2023年8月17日(木)~31日(木) これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語 前作『君の名は。』を経て国民的アニメーション作家としての地位を確率した新海誠が新たに送り出した本作『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。 東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】44ページ ・キャストインタビュー ・新海誠監督ロングインタビュー ・プロダクションノート ・キャラクター設定/作画紹介 ・美術設定 ・荒木健太郎(気象監修) ・RADWIMPSインタビュー ・三浦透子インタビュー ほか ーーーーーーーーーーーーーーー 監督・脚本・編集:新海誠 企画・プロデュース:川村元気 音楽:RADWIMPS 公式サイト:https://tenkinoko.com/
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パンフレット『波紋』
¥880
『波紋』 販売価格:880円 送料別 上映期間:2023年7月16日(日)〜31日(月) 「絶望を笑え」 須藤依子(筒井真理子)は、今朝も庭の手入れを欠かさない。“緑命会”という新興宗教を信仰し、日々祈りと勉強会に勤しみながら、ひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修(光石研)が突然帰ってくるまでは—。 荻上直子監督のオリジナル最新作にして、監督自身が歴代最高の脚本と自負する絶望エンタテインメントの誕生。監督は、須藤家を通して、現代社会の闇や不安と女性の苦悩を淡々と、ソリッドに描き出す。 依子は、あなただ。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】36ページ ・監督・キャストインタビュー ・永井玲衣さん、田中俊之さん、森直人さん、折田千鶴子さん、轟夕起夫さんの豪華寄稿 ほか満載の内容です。 ーーーーーーーーーーーーーーー 監督・脚本:荻上直子 出演:筒井真理子、光石研、磯村勇斗、安藤玉恵、江口のりこ、平岩紙、ムロツヨシ、津田絵里奈、花王おさむ、柄本明、木野花、キムラ緑子 配給:ショウゲート 公式HP:https://hamon-movie.com/
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パンフレット『エンドロールのつづき』
¥880
『エンドロールのつづき』 販売価格:880円 送料別 上映期間:2023年6月1日(木)~13日(火) サマイ、9歳。チャイ売り。恋に落ちたのは“映画”だった——。 珠玉のインド映画の数々が彩る、実話から生まれた感動作! 監督のインタビューや作中に出てくる映画の詳しい解説の他、『グジャラート州の歩き方』や『料理上手な母さんの魔法のレシピ』など、監督の故郷であるインド共和国・グジャラート州の風土や味までご堪能いただける一冊となっております。映画の枠を超え、心ゆくまで『エンドロールのつづき』をお楽しみください。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】28ページ ・イントロダクション/ストーリー ・キャスト紹介 ・パン・ナリン監督インタビュー ・劇中でサマイ少年が上映した映画『First Film Show』解説 ・「サマイ監督コメント」 ・「サマイ監督の映画ができるまで」 ・「映写技師ファザルの映画講義」 ・「サマイ監督と映写機を作ろう(解説:山﨑詩郎)」 ・コラム「〜フィルム映画館に聞いてみた〜」 (ギンレイホール館主・加藤忠さんインタビュー) ・グジャラート州の歩き方(テキスト:山口英一) ・レビュー「フィルムが体現する変化の時代」(寄稿:松岡環) ・レシピ「料理上手な母さんの魔法のレシピ」(レシピ翻訳:有澤まりこ) ・スタッフインタビュー (プロデューサー/キャスティング・ディレクター/衣装/ヘア&メイク/音楽) ーーーーーーーーーーーーーーー 監督・脚本・美術:パン・ナリン 出演:バヴィン・ラバリ、リチャー・ミーナー、バヴェーシュ・シュリマリ、ディペン・ラヴァル プロデューサー:ディール・モーマーヤー 製作: パン・ナリン ディール・モーマーヤー マルク・デュアル 撮影:スワピニル・S・ソナワネ 音楽:シリル・モーリン 配給:松竹 公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/endroll/
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パンフレット『桜色の風が咲く』
¥850
『桜色の風が咲く』 販売価格:850円 送料別 上映期間:2023年2月2日(木)~14日(火)/4月1日(土)~15日(土) ※アンコール上映 9歳で失明、18歳で聴力を失いながらも、世界で初めて盲ろう者の大学教授になった福島智氏の実話をもとに描かれた息子と母の物語 映画のモデルである福島智氏や、監督・脚本家・プロデューサー、主演である小雪さんや田中偉登さんのインタビューでは、作品に込められた思いや舞台裏が紹介されています。 その他、劇中のキーワードや指点字解説、吉野弘さんによる詩『生命は』も収録。実話に基づく物語だからこそ感じられる『生きる希望』の詰まった劇場用プログラムです。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】24ページ ・ストーリー ・キャストインタビュー ・福島智さんについて ・生井久美子さんコラム(「ゆびさきの宇宙」著者) ・キャストプロフィール ・クロストーク(監督×脚本×プロデューサー) ・プロダクションノート ・スタッフコメント ・詩「生命(いのち)は」(吉野弘さん) ーーーーーーーーーーーーーーー 出演:小雪、田中偉登(たなか・たけと)、吉沢悠(よしざわ・ひさし) 他 監督:松本准平(まつもと・じゅんぺい) 脚本:横幕智裕(よこまく・ともひろ) 音楽:小瀬村晶(こせむら・あきら) 製作総指揮・プロデューサー:結城崇史(ゆうき・たかふみ) 配給:GAGA 公式HP:https://gaga.ne.jp/sakurairo/
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パンフレット『土を喰らう十二ヵ月』
¥900
『土を喰らう十二ヵ月』 販売価格:900円 送料別 上映期間:2023年1月19日(木)~31日(火)/3月2日(木)~14日(火) ※アンコール上映 ーーーーーーーーーーーーーーー 原案は、『飢餓海峡』などのベストセラーで知られる水上勉が、1978年に雑誌ミセスに連載した料理エッセイ。少年時代に京都の禅寺で精進料理を学んだ水上は、自ら収穫した野菜や山菜を駆使して料理を作り、それを食す歓びや料理にまつわる思い出を味わい深い文章に仕立てあげた。その世界観を元に、『ナビィの恋』の中江裕司監督が脚本を執筆。 自然を慈しみ、人と触れ合い、おいしいご飯を作り、誰かと食べられることに感謝する日々を送る男の姿を通して、丁寧な生き方とはどういうものか、真の豊かさとは何かを問いかける。 劇中のシーンとともに豊かな自然の恵みたっぷりの精進料理や豆知識をご紹介。四季折々の食を綴る美しい劇場用プログラムをご堪能ください。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【収録内容】36ページ ・ストーリー ・キャスト プロフィール ・ツトムの十二カ月[立春〜芒種] ・インタビュー(土井善晴/料理) ・インタビュー(大友良英/音楽) ・ツトムの十二カ月[小暑〜冬至] ・エッセイ(平松洋子/作家・エッセイスト) ・エッセイ(稲垣えみ子/フリーランサー) ・ドキュメンタリー「土を喰らう時間」 ・『土を喰らう十二カ月』を読む ーーーーーーーーーーーーーーー 出演:沢田 研二(さわだ・けんじ)、松 たか子(まつ・たかこ)、西田 尚美(にしだ・なおみ)、尾美 としのり(おみ・としのり)、瀧川 鯉八(たきがわ・こいはち)、檀 ふみ(だん・ふみ)、火野 正平(ひの・しょうへい)、奈良岡 朋子(ならおか・ともこ) 監督・脚本:中江 裕司(なかえ ゆうじ) 料理:土井 善晴(どい よしはる) 音楽:大友 良英(おおとも よしひで) 配給:日活 公式HP:https://tsuchiwokurau12.jp
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パンフレット『CODA コーダ あいのうた』
¥880
SOLD OUT
『CODA コーダ あいのうた』 販売価格 880円 送料別 上映期間:2022年8月18日(木)~30日(火) 2022年10月1日(土)~15(土) ←アンコール上映!!! https://chupki.jpn.org/?cat=195 ーーーーーーーーーーー 聞こえない耳に届く最高にイカした歌声が、今日、世界の色を塗り替える 豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聴こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。 新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。 悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・。 ★2022年・第94回アカデミー賞 作品賞・助演男優賞(トロイ・コッツァー)・脚色賞受賞 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】28ページ ★劇中カット多数掲載 ・イントロダクション ・ストーリー ・エミリア・ジョーンズ インタビュー ・批評 トロイ・コッツァー/マーリー・マトリン/ダニエル・デュラント/フェルディア・ウォルシュ=ピーロ インタビュー ・シアン・ヘダー監督インタビュー ・プロダクションノート ・レビュー 山縣みどり(映画評論家) ・レビュー 新谷洋子(音楽ライター) ・サウンドトラックより主要な曲紹介 ・コラム 齋藤陽道(写真家) ・レビュー 五十嵐大(音楽ライター、エッセイスト) 。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:シアン・ヘダー 出演:エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツァー、マーリー・マトリン、ダニエル・デュラント、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ 音楽:マリウス・デ・ブリーズ 配給:ギャガ 公式ページ:https://gaga.ne.jp/coda/
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パンフレット『オードリー・ヘプバーン』
¥880
『オードリー・ヘプバーン』 上映期間:2022年9月1日(木)~20(火) https://chupki.jpn.org/?cat=199 ーーーーーーーーーーー オードリーが旅立って30年が過ぎ去ろうとしている今、名声に隠された本当の姿を描く、初のドキュメンタリー映画。 永遠の妖精と呼ばれ、美の概念を変えた革新的な存在でスターとしての名声を得たオードリー。 世界中から「愛された」彼女は一方、実生活では愛に恵まれなかった。しかし、「人生の最後に、自分ことを好きになれた」と語る彼女の本当の人生とはー。 今解き明かされるオードリーの生き方は、あなただけの幸せを見つけてくれる。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】24ページ ★劇中カット多数掲載 ・かぞくのことば ショーン・ヘプバーン・ファーラー(オードリー・ヘプバーンの長男) ・はじめに ・あらすじ ・オードリー・ヘプバーン 夢と美と愛の軌跡 ・出演作品リスト ・レビュー 清藤秀人(映画評論家) ・インタビュー 加藤タキ(コーディネーター) ・レビュー 山崎まどか(コラムニスト) ・インタビュー協力 ・ヘレナ・コーン監督 メッセージ ・スタッフプロフィール 。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:ヘレナ・コーン 出演:オードリー・ヘプバーン 他 配給:STAR CHANNEL MOVIES 公式ページ:https://audrey-cinema.com
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パンフレット『MINAMATA-ミナマタ-』
¥880
『MINAMATA-ミナマタ-』 販売価格 880円 送料別 上映時間:2021年 12/2木~17金 14:40~16:35 12/18土~31金 10:30~12:25 2022年 2月11日(金・祝)~28日(月) 16:10~18:05 ←アンコール上映!!! https://chupki.jpn.org/archives/8601 ーーーーーーーーーーー 一枚の写真が 世界を呼び覚ます 伝説の写真家 ユージン・スミス と水俣の実話から生まれた衝撃の感動作 1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミスは、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれる。水銀に冒され歩くことも話すことも出来ない子供たち、激化する抗議運動、それを力で押さえつける工場側。そんな光景に驚きながらも冷静にシャッターを切り続けるユージンだったが、ある事がきっかけで自身も危険な反撃にあう。追い詰められたユージンは、水俣病と共に生きる人々にある提案をし、彼自身の人生と世界を変える写真を撮る──。 ジョニー・デップがキャリアの全てをかけて伝える世界への警告と希望の光 ジョニー・デップが、全世界に関わるある重大なメッセージをハリウッドから発信する。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】24ページ ・イントロダクション ・ストーリー ・ジョニー・デップ インタビュー(2020年ベルリン国際映画祭公式記者会見) ・キャストプロフィール ・批評 川口敦子(映画評論家)/金平茂紀(TBS系「報道特集」キャスター,早稲田大学大学院客員教授)/ ・監督,スタッフ プロフィール ・プロダクションノート ・水俣病関連年表 ・対談 アイリーン・美緒子・スミス×石川武志 ・ウィリアム・ユージン・スミス,アイリーン・美緒子・スミス プロフィール 。。。。。。。。。。。。。。。 監督:アンドリュー・レビタス 出演:ジョニー・デップ、真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子、ビル・ナイ 他 音楽:坂本龍一 配給:ロングライド、アルバトロス・フィルム 公式HP:https://longride.jp/minamata/
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パンフレット『おらおらでひとりいぐも』
¥820
『おらおらでひとりいぐも』 販売価格 820円 送料別 上映時間:2021年11月1日(月)~16日(火) https://chupki.jpn.org/archives/8466 ーーーーーーーーーーー ひとり暮らしの桃子さん。 おらの今は、こわいものなし。 昭和、平成、令和をかけぬけてきた75歳、ひとり暮らしの桃子さん。 ジャズセッションのように湧き上がる”寂しさ”たちとともに、賑やかな孤独を生きるー 1964年、日本中に響き渡るファンファーレに押し出されるように故郷を飛び出し、上京した桃子さん。 あれから55年。結婚し子供を育て、夫と2人の平穏な日常になると思っていた矢先…突然夫に先立たれ、ひとり孤独な日々を送ることに。図書館で本を借り、病院へ行き、46億年の歴史ノートを作る毎日。 しかし、ある時、桃子さんの“心の声=寂しさたち”が、音楽に乗せて内から外から湧き上がってきた! 孤独の先で新しい世界を見つけた桃子さんの、ささやかで壮大な1年の物語。 新しい日常を生きる今、不安や寂しさを受け入れて力強く歩みを進める桃子さんの姿が優しく響く、可憐でたくましい唯一無二の感動作が誕生した。 ★沖田監督最新作『子供はわかってあげない』を同月に上映! ~広く深く温かく優しい、沖田監督の世界へ~ ーーーーーーーーーーー 【収録内容】36ページ ◎桃子さんの愛らしい世界が満載!! ・イントロダクション 地球46億年の記録からスタート!…まるで図鑑? ・ストーリー ・キャストプロフィール&コメント ・レビュー:沖田修一監督のイズムが“独りで生きてゆく”姿の映像化を成功させた 松崎健夫(映画評論家) ・長編映画フィルモグラフィー ・監督プロフィール&インタビュー ・レビュー:寂しさと共存するということ 養老孟子(解剖学者) ・原作者インタビュー:愛か自由か?愛を蹴飛ばしてでも自由を選ぶ人でいたい (若竹千佐子) ・桃子さんの世界:空間、持ち物、ご飯、お弁当などなど…写真満載! ・プロダクションノート ・スタッフプロフィール ・主題歌 ハナレグミ「賑やかな日々」 。。。。。。。。。。。。。。。 監督・脚本:沖田修一 原作:若竹千佐子 出演:田中裕子、蒼井優、東出昌大、濱田 岳、青木崇高、宮藤官九郎 他 公式HP:https://oraora-movie.asmik-ace.co.jp
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パンフレット『漁港の肉子ちゃん』
¥1,100
『漁港の肉子ちゃん』 販売価格 1,100円 送料別 上映時間:2021年8月16日(月)~31日(火) https://chupki.jpn.org/archives/7897 ーーーーーーーーーーー 「” 普通が一番ええのやで ” 肉子ちゃんが幸せを届けます。」 母娘のふたり家族、肉子ちゃんとキクコ。 食いしん坊で能天気な肉子ちゃんは、情にあつくて惚れっぽいから、すぐ男にだまされる。小学5年生、多感なお年頃のキクコは、そんな母のことが最近ちょっと恥ずかしい。 共通点なし、漁港の船に住む母娘の秘密が明らかになるとき、ふたりに最高の奇跡が訪れる。 ・・・・・・ 原作は第152回直木賞を受賞した西加奈子のベストセラー小説。企画・プロデュースは明石家さんま。声優に大竹しのぶ、『鬼滅の刃』の花江夏樹。アニメーション制作は7月上映中の『えんとつ町のプペル』『海獣の子供』と同じSTUDIO4℃。音声ガイド制作:和田浩章。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】40ページ ・はじめに 明石家さんま(企画・プロデュース) ・イントロダクション ・ストーリー ・原作者コメント 西加奈子(原作者) ・キャラクター紹介& ボイスキャストインタビュー ・ダイアローグコレクション~明石家さんまがアフレコ現場で追加・変更した台詞集 ・ジオラマ 小さな漁港の町のジオラマ ・肉子ちゃんの衣裳替え|肉子語録|肉子の好きな食べもの ・監督プロフィール&インタビュー ・キャラクターデザイン・総作画監督プロフィール&インタビュー ★ほかアニメーション制作スタッフのコメント、 ストーリーボードやドローイングが多数掲載! ・主題歌、エンディングテーマ、音楽制作関係者コメント ・アニメーション制作:STUDIO4℃プロデューサーコメント ・クレジット 。。。。。。。。。。。。。。。 監督:渡辺歩 キャラクターデザイン・総作画監督:小西賢一 原作:西加奈子 企画/プロデュース:明石家さんま 声の出演:大竹しのぶ、Cocomi、花江夏樹、中村育二、石井いづみ、吉岡里帆、マツコ・デラックス、下野紘ほか 公式サイト:https://29kochanmovie.com