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DVD『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』
¥3,900
日本唯一のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAが初製作したドキュメンタリー映画『こころの通訳者たち What a Wonderful World 』のDVDを、2024年5月15日(水)より発売いたします! 『こころの通訳者たち What a Wonderful World』は、2022年10月22日〜東京を皮切りに全国各地のミニシアターで公開され、演劇をきこえない人たちに伝える“舞台手話通訳者”と、映像を見えない人たちに伝える“音声ガイド”制作に取り組むユニバーサルシアターの存在を、多くの人々に知っていただきました。 今回発売されるDVD本編や特典映像も、全てバリアフリー日本語字幕付き。音声ガイドのON/OFFができるほか、特典メニューには、劇場公開時予告篇のほか、出演者の白井崇陽が作曲したイメージソング「ユウキノウタ」を、ろう者のNyankoさんが翻訳した手話歌で表現したミュージックビデオや、歌詞の字幕がリズムにあわせて流れる「ユウキノウタ」カラオケバージョン。そして、劇中ドキュメンタリー『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』の全編がフル音声ガイド付きで収録されています。 2024年4月に障害者差別解消法の改正法が施行され、合理的配慮が義務化されました。演劇や映画を視聴覚に障害のある方々に届けるため、難しい「通訳」に挑んだ“舞台手話通訳者”や“音声ガイド”制作者たちの情熱を多様な人々と共に分かち合うユニバーサル上映の素晴らしさを感じ、その意義や価値を考えるきっかけにしていただけたらと思います。劇場や上映会へ足を運ぶことができなかった多くの方々にも、是非、ご家庭でご鑑賞いただけましたら幸いです。 【商品情報】 発売日:2024年5月15日(水) 発売元:CINEMA Chupki TABATA コピーライト:©Chupki タイトル:こころの通訳者たち What a Wonderful World (2021年製作/日本/ドキュメンタリー/94分) <個人視聴用DVD> 価格:3,900円(税込) 商品番号:DISC-41022 商品仕様: 片面二層/カラー/16:9(ビスタサイズ)/ステレオ 音声:①日本語(2.0chステレオ) ②視覚障害者向け日本語音声ガイド(2.0chステレオ) 字幕:①バリアフリー日本語字幕 特典映像 ・劇場公開時 予告編 ■音声ガイド ON / OFF ・「ユウキノウタ」 ミュージックビデオ ■音声ガイド ON / OFF ・「ユウキノウタ」カラオケバージョン ・短編ドキュメンタリー「ようこそ舞台手話通訳の世界へ」(フル音声ガイド付き) 【DVDに関するお問い合わせ先】 CINEMA Chupki TABATA Email:cinema.chupki@gmail.com TEL:03-6240-8480 FAX:03-6240-8725
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パンフレット『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』
¥900
『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406 ーーーーーーーーーーー 「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 ーーーーーーーーーーー 【収録内容】30ページ ・作品・スタッフ・キャスト紹介 ・「舞台手話通訳の魅力」河合依子 ・「「こころの通訳者たち」から生まれた、希望」廣川麻子 ・「境界線をこえる「ことば」」 ・「見える、聞こえるの先へ ~音声ガイドと映像翻訳の共通点~」新楽直樹 ・音声ガイドの作り方 ・Production Note 平塚千穂子/山田玲於 ・Film Review 水上賢治 ・Interview 難波創太さん編 聞き手:アーヤ藍 ・邪払月餅レシピ ・「ユウキノウタ」歌詞 ◯テキスト/音訳版ページを開くQRコード付き 。。。。。。。。。。。。。。。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
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【CD】「ユウキノウタ」〜〜映画『こころの通訳者たち〜What a Wonderful World〜』イメージソング
¥1,100
『こころの通訳者たち』のイメージソング「ユウキノウタ」が、CDとして登場! 通常バージョンに加え、バイオリンインスト、ギタレレアンサンブルという、雰囲気の違う2つのバージョンを収録。また、ボーナストラックとして、映画出演者たちが平塚プロデューサーをイメージして制作した楽曲「MUCHA-BURI(ムチャブリ)音頭」も入っています! 【収録曲】 ・Track1 ユウキノウタ(通常バージョン) ・Track2 ユウキノウタ(バイオリンインストバージョン) ・Track3 ユウキノウタ(ギタレレアンサンブルバージョン) ・Track4 MUCHA-BURI音頭 【ご購入特典】 ・水口マネージャーによるイラストポストカード 館山の海を背景に立つ白井さんとEC/ECさんのジャケット写真を描いた爽やかな一品です! ーーーーーーーーーーー 楽曲情報 ◯Track1:ユウキノウタ(通常バージョン)◯ ・作詞・作曲:白井崇陽 ・ラップ作詞:EC/EC ・歌:白井崇陽 with EC/EC 白井崇陽コ(シライ タカアキ)さんコメント 映画のインタビューを受けた帰り道。 想いがあふれ出し、一気に書き上げた曲です。 曲は出来上がったものの、これをどうしたものか、しばらく悩む。 思えば誰に頼まれたわけでもない。 お蔵入り? いや、やっぱり1度は聴いてもらいたい。 時間は午前4時 ユウキを出してグループチャットにアップ。 それがまさか映画のイメージソングになるなんて。 一歩踏み出して良かった! この曲が、皆さんの心をつなぐ架け橋になりますように! 石井健介(イシイ ケンスケ)さん=EC/EC コメント 10代の頃から好きなミュージシャンがいる。 ボーカルであるその詩人が書く言葉が好きで、自分もノートに言葉を綴っていた。 誰にも見せることのない言葉、 でも今になってその言葉を自分の外に向けて表現してみたい思いが募っていた。 そんな時に白井さんから届いたのがユウキノウタだった。 たった8小節に込めた僕の勇気、 なれたかな、いつかの彼のように。 ◯Track2:ユウキノウタ(バイオリンインストバージョン)◯ ・作曲:白井崇陽 ・バイオリン:白井崇陽 ◯Track3:ユウキノウタ(ギタレレアンサンブルバージョン)◯ ・作曲:白井崇陽 ・アレンジ:353 ・ギタレレ:353 353コメント これは「ギタレレ」というミニギターで弾いています。 名前のとおりウクレレのようなギターで、素朴な音色が魅力です。 小学5年生の頃に買ってもらい、はや四半世紀。 家でも外でもさんざん使い倒してきたマイファーストギターが、まさかこんなかたちで日の目を浴びるなんて! 『こころの通訳者たち』公開初日に畏れ多くも白井さんの前で「ユウキノウタ」をぽろぽろ弾いてみたことから、バトンがつながりました。 お楽しみいただければ幸いです。 ◯Track4:MUCHA-BURI音頭◯ ・作詞:難波創太 ・作曲:白井崇陽 ・歌:白井崇陽 難波創太(なんば そうた)さんコメント 「MUCHA-BURI」というのはどう?と提案したのは、シアター・アクセシビリティ・ネットワークの廣川さんでした。 当時、平塚さんの「ムチャブリ」っぷりがスタッフ間で話題になっていました。 そんな中、僕が「MUCHA-BURI音頭」という歌詞を冗談で書いたところ、またしても白井さんが一晩で、曲を多重録音で作り上げてしまいました。 しかも2番とサビのリフレインを考えてね!というムチャブリ返しです。 歌詞の「にわか小雨が本降りに…」というくだりはここから来ています。 また、平塚さんがムチャブリをする時は、かならず「フフ…」と微笑むという法則を、出演者の彩木さんが発見しました。 一度踊れば筋肉痛。エクササイズにもなる「MUCHA-BURI音頭」。 さあさ、みんなで踊りましょう! 白井崇陽さんコメント 「ユウキノウタのB面、ムチャブリ音頭(冗談です)」 ある日、難波さんからこんなタイトルの歌詞が送られてきた。 そんなことされたら、曲つけたくなるじゃない。 あまりに歌詞が秀逸だったため、2時間で書き上げた。 曲中に出てくる「平塚さん」の名前は、周りでムチャブリしてくる人に置き換えて忘年会とかで歌ってもらいたい! ◯Player◯ Track1 ・歌:白井崇陽 with EC/EC ・コーラス:白井崇陽 石井健介 近藤尚子 彩木香里 難波創太 平塚千穂子 越 美絵 ・Guitar:馬渕智史 ・Bass:春木敬太郎 ・Drums:高橋遥平 Track2 ・バイオリン:白井崇陽 Track3 ・ギタレレ:353 ・パーカッション:353 Track4 ・歌:白井崇陽 ・Guitar:馬渕智史 ・Bass:春木敬太郎 ・Drums:高橋遥平 STAFF ・ジャケット撮影:近藤尚子 ・ヘアメイク:遠田 まゆ美 ・デザイン:吉川真衣 ・製作:Chupki ーーーーーーーーーーー ◯MV「ユウキノウタ」 白井崇陽×Nyanko×EC/EC ~ 〜映画「こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜」イメージソング https://youtu.be/FR1TudBYIu4 映画「こころの通訳者たち What a Wonderful World」のイメージソングにもなった、白井崇陽オリジナル曲 ユウキノウタ。 手話パフォーマーの Nyankoさんに、手話翻訳とパフォーマンスで参加していただきました。 ラップは EC/ECが担当。 映画の出演者やスタッフの皆さんにも、コーラスや撮影に参加していただきました。 ぜひ一緒に歌ってください! 【関連リンク】 白井崇陽 Official Website https://www.shiraitakaaki.com/ Nyanko official website https://www.nyanko-office.com/ 映画『こころの通訳者たち』公式サイト https://cocorono-movie.com/ 作詞・作曲 白井 崇陽 ラップ作詞 EC/EC 歌 白井 崇陽 with EC/EC 手話歌・翻訳 Nyanko 出演 Nyanko 白井 崇陽 石井 健介 近藤 尚子 彩木 香里 難波 創太&ピース 出演協力 山田 礼於 平塚 千穂子 犬塚 修 カウント出し 福本 慶子 手話通訳 丸山 垂穂 撮影 井手口 大騎 ダグラス 満若 勇咲 撮影助手 伊藤 草良 ヘアメイク 遠田 まゆ美 演奏協力 Guitar 馬渕 智史 Bass 春木 敬太郎 Drums 高橋 遥平 撮影協力 ハイクロス シネマトグラフィ 館山市 南房総ロケーションサービス EED 織山 臨太郎 104 co ltd 宣伝協力 高木 真寿美 Special Thanks TA-net 橋本 一郎 ♪ララララ…にご協力いただいた皆さま 演出・編集 越 美絵 製作 Chupki ーーーーーーーーーーー 『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406 「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
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【ポストカードセット】『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』
¥600
『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』パンフレットの挿絵イラストをポストカードにした10枚入りのセット。 描かれたのは、水口マネージャー。 シネマ・チュプキ・タバタではお馴染みとなった、あの黒板アートの作者でもあります! ◯水口マネージャー: 映画『この世界の片隅に』に魅了されファンアート(イラスト)を描き始め、映画とともに全国の映画館や上映会を巡り作品を贈り続ける謎の一般男性。その活動の結果、なんと映画[ 公式 ]で作品集が出版される。ドキュメンタリー映画『く片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』にも出演。撮ったのが山田礼於監督であるご縁から、『こころの通訳者たち』宣伝担当マネージャーに就任。本作のバリアフリー字幕制作、さらにパンフレットのイラストも担当する。 https://twitter.com/mizuguchisanten?s=20&t=TMBOPdfoSK-5RGaRralMCg ーーーーーーーーーーー 『こころの通訳者たち 〜What a Wonderful World〜』 上映期間:2022年10月1日〜 https://coubic.com/chupki/984406 「音を見えるように 光が聴こえるように」 耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、3人の舞台手話通訳者たちの記録。その映像を目の見えない人にも伝えられないか?見えない人に「手話」を伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。いつしか言語や障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。 キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ) 劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』 本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』 舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか) 俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ) 映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ) 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ) 監督:山田 礼於(やまだ れお) プロデューサー:平塚 千穂子(ひらつか ちほこ) 語り:中里 雅子(なかざと まさこ) ©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com
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【書籍】サイン・メッセージ付き!「夢のユニバーサルシアター」〜シネマ・チュプキ・タバタ代表 平塚千穂子著
¥2,200
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ CINEMA Chupki TABATA 代表 平塚千穂子 著 「夢のユニバーサルシアター」 1999年、 チャップリンの無声映画映画『街の灯(City Lights)』との出会いから20年。 「ないものは創る」の精神で、バリアフリー映画鑑賞推進団体City Lightsを設立し、 視覚障害者と共に、映画の楽しみを草の根的に広げてきた、 シネマ・チュプキ代表 平塚千穂子が、夢のユニバーサルシアターを創設するまでの 道のりと、映画館という場の魅力と可能性について、1年かけて書き下ろした本が、 2019年8月出版されました。 映画を愛し、映画に人生を救われた著者。 「目の見えない人にも映画を伝えたい!」そんな思いから ボランティア団体City Lightsを立ち上げたのが2001年。 視覚障害者に映画の場面情報を解説するツール「音声ガイド」 作りの研究会 からスタートし、一緒に映画を鑑賞し、楽しむ活動を続けてきました。 いつしか描いた夢は、 「いつでも音声ガイド付きで映画を楽しむことができる、自前の映画館をいつか創りたい!」 田端の隣り、上中里での「アートスペース・チュプキ」を経て、2016年。 沢山の方の募金と応援によって夢を実現させたのが 「ユニバーサルシアター シネマ・チュプキ・タバタ」です。 本書では、試行錯誤しながら歩んできたこれまでの活動を中心に、 新しい映画の形、これからの映画館のあり方について提案します。 映画館を作りたいひとや、音声ガイド制作に興味があるひとはもちろん、 今、自分の胸に夢があるひと、それが小さくても大きくても。。。 こんな時だけれど、こんな時だからこそ、胸に灯る希望を大切にしてほしい。 すべてのひとに届けたいメッセージが詰まった本です! 著者の直筆サイン付です★ 音声ガイドのことをもっと知りたい!という方も、何かできることはないか? と遠くからエールくださっている方も。 たくさんの夢がつまった小さな映画館をこれからも続けていくため、 シネマ・チュプキ・タバタへの応援をどうぞよろしくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ・価格:2,200円(税込) ・特典:このサイトからお求めいただくと、著者の直筆サイン、メッセージがつきます! ・お届け:シネマチュプキから発送します。店頭でも販売中です。 ・視覚障害者向けの音訳版もあります。著者自ら読み上た音訳版CD(MP3対応要)をお送りしますので、備考欄に「音訳版CD希望」とお書き添えください。オンラインでのご購入が難しい場合はお問いあわせください。価格は書籍と同じ2,200円です。 《mail》cinema.chupki@gmail.com 《TEL》03-6240-8480 □■—————————————————————————■□ 「夢のユニバーサルシアター」目次 □■—————————————————————————■□ ■CHAPTER1:シネマ・チュプキ・タバタができるまで 【1-1 映画は誰のもの?】 ・始まりは『街の灯』・価値観の逆転 ・みんなで映画を楽しみたい 【1-2 シティ・ライツのこと】 ・わからないことは聞く ・音声ガイド研究会 ・「こそこそガイド」の鑑賞会 ・理想の形を目指して ・UDCastの可能性 ・福祉施設の動き 【1-3 シティ・ライツ映画祭】 ・夢への第一歩 ・シティ・ライツ映画祭(準備編) ・シティ・ライツ映画祭(上映編) ・「一緒に映画館をつくらない?」 【1-4 アートスペース・チュプキのこと】 ・まずは物件探し ・チュプキ ・今度こそ『街の灯』を ・映画館と興行場法 ・「月」の上映日 ・ママたちを救う場所に 【1-5 シネマ・チュプキ・タバタができるまで】 ・再び物件探し ・映画館のイメージが見えた ・シネマ尾道の奇跡 ・答えが出るまで ・二段構えの募金運動 ・目標1,500万円 ・チュプキの樹 ・夢の設計図 ・「最高の音の映画館にしよう」 ・椅子と消防法 ・オープン日まであとわずか ・「障害者」が存在しない映画館に 【1-6 夢のユニバーサルシアター】 ・砂漠のオアシス ・みんなのシアター ・みんなの街 ・これからの、できること ■CHAPTER2:制作者とモニターが語る音声ガイド ・視覚障害者でも映画を楽しめる? ・「テッチャン」の思い出 ・モニター検討会」のおもしろさ ・田中さんの映画鑑賞 ・映画『光』と音声ガイド ・これからの音声ガイド ・音声ガイドが心地いい映画 ■CHAPTER3:音声ガイドで読む映画『ローマの休日』とガイドづくりのポイント ーー映画の名場面を例に、約90ページに渡って解説していきます!
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【シネマ・チュプキ3周年記念Tシャツ】
¥4,980
【シネマ・チュプキ・タバタ OPEN三周年記念Tシャツ!(2019年)(寄付込み)】 新型コロナによる休館を経て、「映画館」とは何か。 「シネマチュプキ」がやりたいことは。 改めて見つめる機会にもなっています。 障害のある人もない人も。赤ちゃんと一緒の人も。 映画が好き!楽しみたい!誰もが思いは同じ。 携帯の電源を切って、日常から一歩離れる時間。 知らない人同士、生身の人間が、同じ空間で映画を共有するという体験。 人や映画との思わぬ出会い、交わす言葉。 映画を観なくても、ふらっと立ち寄っておしゃべりしていく居場所だったり。 「ここに来たからこそ」という時間と場を創ることは、 オンライン配信で映画を観るということが普及しても、 大切にしたいこと、伝えていきたいことだと、今改めて強く感じています。 地域の方にも、 「うちの街にこんな映画館があるなんて、自慢です!」とメッセージを頂き、 この小さな映画館を慕ってくださるかたが、少しずつ、着実に広がっていることを実感し、 感謝の気持ちでいっぱいです。 今後もみんなのシネマ・チュプキ・タバタを残し、 来年も再来年も続けていくため、皆様からのお声を励みに、頑張っていきます! どうぞご無理のない範囲で!お買い物を楽しみ、ご支援いただけましたら幸いです。 ============= CINEMA Chupki TABATA シネマ・チュプキ・タバタ 東京都北区東田端2-8-4 http://chupki.jpn.org ============= 〜〜〜 それでは、3周年を記念し製作したオリジナルTシャツのご紹介です! ■■■和田 浩章企画、3周年記念Tシャツ■■■ デザインはイラストレーターの河野 愛さん (https://aikohno.com) にお願いしました。 河野さんはCDジャケットや、書籍、ファッションブランド、広告、映像など幅広く活躍され、 どこかで目にされている方も多いはず。 チュプキの樹の中心にはスクリーン。 そしてそこに続々とあつまる動物たち。 1つの物語が詰まったイメージを、河野さんが細密で、 ファンタジックな世界で表現してくださいました。 出来上がりを見て思わずスタッフたち感嘆の声をあげてしまいました・・・! *・゜゚・*:.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。.:*・゜゚・* ●◯以下、和田さんより、Tシャツ制作にあたっての思いを綴ったコメントです! 歩く広告塔・外出が難しい今は、おうちからSNSで発信も大歓迎です♪◯● 様々な媒体から取材を受けてきたチュプキですが、 皆様の口コミに勝るものはないと営業を続けてきた経験から実感しております。 友人や知人の方と会話する中で自然と映画館の話になることはあまりありません。 あくまで自然に会話に取り込むツール・・・ それなら素敵なオリジナルTシャツがあれば、 それがきっかけとなりチュプキの話しになるのではないかと閃きました。 またTシャツを着て歩けば、 街ゆく人たちにChupkiというワードを届ける事が出来ます。 今回チュプキが開館する前からご縁があった、 有名イラストレーターの河野愛さんに御願いしたところ、 こちらの意図や想いを汲んでくださり、 快く今回のオリジナルTシャツのイラストを描いてくださいました。 チュプキのロゴマークを発展させたイラストになっており、 性別やどの年代の方も着れて、尚且つ映画館のTシャツだとすぐに見てわかるように デザインに落とし込まれてます。 モデルになってくれたのは、性的同意を広め性暴力をなくす活動をしている 「ちゃぶ台女子アクション」や自然保護団体「グリーンピース」などでも活躍し、 アセクシャルを自認している中村果南子さんに御願いしました! ========== モデル着用はMサイズ。 S・M・L・XLサイズをご用意しております。目安:Mは男性のMサイズです。 (小柄な方が、XLでだぼっと着るのもかわいいです!) こちらのオリジナルTシャツの金額は、 チュプキへの支援も込めて設定させて頂きました。 Tシャツの売上は当館で上映する作品への 日本語字幕・音声ガイドの製作、劇場運営費として大切に使わせていただきます。 数回着て寝間着になってしまわないよう、 次年度も着れるよう素材やプリントにこだわりました。 タグには運営母体シティライツのロゴマークを入れ、継承という意味を込めました。 今のチュプキがあるのも、シティライツの人たちが草の根的に活動を続けてきた賜物です。 シネマ・チュプキができるまでについては、代表が1年の歳月をかけて書き上げた 書籍「夢のユニバーサルシアター」で知ることができます。 https://chupki.thebase.in/items/27868624 皆様に是非! チュプキのオリジナルTシャツを買って、チュプキの広告塔になってください!! バリアフリーという概念が社会に大きな壁を作っている今、 未来を生きる旅の仲間としてご協力いただけますよう、何卒宜しくお願い致します!! ・・・・・・・ ーーーーーーーーーーーー サイズ表 ーーーーーーーーーーーー S M L XL 身丈 65 69 73 77 身巾 49 52 55 58 肩巾 42 46 50 54 袖丈 19 20 22 24
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シネマチュプキ ご招待券 2枚セット
¥3,400
シネマチュプキの映画をご鑑賞いただける招待券です。 ご自身でのご利用はもちろん、譲渡もOK! 舞台挨拶のある上映はご利用いただけますが、イベント・特別料金での興行の際はご利用いただけないことがあります。 ※一枚あたり一回のご利用となります。 ※ポイント付与の対象外です。 使用期限:2ヶ月間